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カテゴリ:茨城の旅
【2月23日】
この日は茨城県を中心としたJR線や一部私鉄も一日乗り放題の「ときわ路パス」で出かけ、水戸から鹿島神宮を結ぶ鹿島臨海鉄道大洗鹿島線にのって「北浦湖畔駅」を訪問した。 ※ときわ路パスの内容は下記参照^^ 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ 北浦湖畔駅は、その名の通り日本第2位の大きさの湖である霞ケ浦の一部である北浦の目の前にあり、ホームからも見える。 北浦湖畔に停車中の8000形水戸行き。 3扉のオールロングシートで、通勤車両的役割になっている。 ホームからは広大な北浦が見え、待ち時間も眺めながらゆっくり過ごせそうだ。 北浦湖畔駅に到着する鹿島神宮行列車。 湖は水戸寄りにあるため、鹿島神宮方面の到着と水戸方面の発車では列車と組み合わせて撮影が出来る。 昭和60年開業と比較的新しいため、この北浦湖畔をはじめ大洗鹿島線のほとんどの駅は高架か高台にあり、水戸付近以外では踏切がないのが特徴。 駅から歩いて10分ほどで北浦の近くまでたどり着くことが出来る。 近くで見るとやはり大きく、海のような感じもする。 湖面では鳥の集団がくつろぎ、そして一斉に飛び立つ。 そして一斉に着陸する姿も見られた。 意識したり練習したわけでもないだろうに、ここまで見ごとに揃うとは感心する。 周囲は田園地帯で、夏や秋になると素晴らしい眺めを見せてくれるだろう。 奥の高架は大洗鹿島線。 6000形水戸行が到着。 アクアワールド大洗のラッピング車だ。 大洗鹿島線はラッピングの車両が多いのが楽しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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