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カテゴリ:栃木・群馬の旅
【11月5日】 JR東日本では、2024年3月まで群馬県中心としたJR線や一部私鉄も1日利用できる 「ぐんまワンデーパス」を発売している。 ※詳細は下記サイトかJR東日本サイト参照(^-^) ↓ 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ この切符を使い、まずは上信電鉄で下仁田方面に行ってきた。 上信電鉄のサイト 高崎駅の上信電鉄乗り場は0番線で、かつての高崎駅1番ホームの上野寄りにある。 JRホームからは少し離れているので要注意。 デジタル式の発車時刻表記がちょっと懐かしい。 上信電鉄の鉄道むすめ「富岡しるく」。 高崎のだるまとクリっとした目が特徴。 元西武101系の車両が活躍している。 高崎から5分で「佐野のわたし」に到着。 出発するとすぐに烏川を渡る。 上州新屋(じょうしゅうにいや)の手前に新屋信号所があり、対向列車と行き違いを行う。 正面からこっちに向かってきている。 世界遺産「富岡製糸場」がある上州富岡でも行き違い。 上信電鉄はラッピング車が案外多い。 時代を感じる駅名標。 街を見下ろす高台を走る。 難読駅名であり、ケンカを売っているような「南蛇井(ないじゃい)」駅。 下仁田の一駅手前の千平(せんだいら)からは、それまでの住宅地から一変して山間部に入る。 千平~下仁田にある赤津信号所でも行き違いを行う。 高崎から約1時間で終点の下仁田に到着。 下仁田ジオパークとして自然の宝庫のようだ。 御岳(上)と大崩山は(中)は、根なし山という特殊な構造の山のようだ。 下仁田駅から歩いて15分ほどの所に「青岩公園」があり、岩がちょっと緑っぽい。 まるで大きなワニの様な岩だ。 昼食は駅前の食堂「HIRO」で下仁田カツ丼を賞味。 結構ボリュームあり美味しかった。 復路は元JR107系の700形。 会社は違えど、群馬に縁のある車両だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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