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カテゴリ:その他
写真の施設は奄美の北部龍郷町の赤尾木集落にある物で 手前の施設はドコモの(FOMA)の通信アンテナで、 奥の煙突みたいな物が、太平洋戦争時に日本軍が使用していた 通信アンテナです。 数年前までこの集落にはこのような煙突みたいなアンテナが 4~5本あったのですが今では取り壊されて2本だけ残っております。 先日、旧日本兵の上野さんが63年ぶりに帰国して大変驚きましたが ここ奄美でも終戦から60数年経っていますが、 戦争の負の遺産が所々に残っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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