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テーマ:最近観た映画。(40134)
カテゴリ:2010年5月
いつも見逃してナカナカ観にいけなかったのですが、やっとの思いで今日、「三軒茶屋シネマ」で観覧できました。
とてもレトロで古びたボロボロの映画館でしたので幽霊が出てきそうな雰囲気でした。 ヴィクトリア女王 世紀の愛 夫アルバートが女王をかばい、銃で撃たれたシーンには感動しましたが、演出が全体的に不満でした。 ストーリーが、パーツパーツ途切れていて、上手く繋がらないし、感動シーンも、もう少し解りやすくスリルと悲劇と愛情表現を加えてほしかった。 銃でいきなりバーンって撃たれたところで「ウワァ・・。」と動揺しましたが、パーツパーツが途切れ途切れでもう少しヒヤヒヤのドキドキ感を加えるべきだったのではないかな・・と思いました。 何が、目的で結婚したか分からないが、アルバートは女王の夫として使命を果たしてくれた。 命を賭けてヴィクトリア女王を守りましたね。 9人の子孫繁栄を果たし、国に人生を奉げた一人者としてこの世を去りました。 幼児期に父親を亡くし、宮殿から離れた生活をさせられ寂しい思春期を過ごしました。 友達も少ないと見受けましたが、かけがえのない最愛の夫の愛に支えられ女王として女性としての幸せを育んだ女王ヴィクトリア・・・・。 何度も、自分の頭の中で愛子様の将来をダブらせてしまいました。 愛子様が権利を放棄しない限り我が国、日本の将来も女帝は有り得るのではないかと思うのです。 歴史上では、聖徳太子の時代、推古天皇が女帝を50年以上務めた記憶があります。 私の個人的な希望としましては、やはり雅子様のお子様に日本を後継して頂きたいという願いであります。 皇太子様はアルバートのように先にこの世を去るのではなく、雅子様より長生きしてほしいです。 愛子様にはヴィクトリア女王の歴史を深く学んで頂きたいと思わせてくれる作品でした。 愛子様の将来、アルバートの様なハズバンドに恵まれてくださる事を国民の一人として願うばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月05日 22時40分38秒
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