久々に奇妙な夢を見た。
ある町を歩いているのだが、全ての建物が「緑」に統一されている。
いったいこの「緑」は何を意味しているのだろう。
二十歳の頃、原因不明な40℃近い熱が3日間続いたことがあった。
病院で貰った薬を飲んでも一向に良くならない。このままじゃヤバイと思っていた4日目の夜に見た夢に友人の叔母が出てきた。
その叔母とは全く面識が無かったが、その人本人がそう言っていた。
友人の叔母が私に近づき首の後ろに手を回して、「ここに水が溜まっていたから熱が下がらなかったんだよ」、「もう水は取ったから大丈夫」と言った。
翌朝、本当に熱が平熱まで下がった。
しかし驚いたことにその前日に夢に出てきた友人の叔母が亡くなっていた。
なぜ私の夢に面識のない友人の叔母が出てきたのか不明である。
首の後ろに溜まった水っていったいなんだろう。
未だに不可解な夢の1つである。