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カテゴリ:52歳から始めたロードバイクライフ
「走るだけで幸せやった。」と前々回に書きましたね。
前回は、「笑って乗ってる変なおじさん」って書きました。 で、今日のテーマは、「出会えてよかった。」です。 ロードと出会って良かった。EWと出会えて、良かった。 <EWサイクルミーティング 布目錬> 大きな悩みだったのが、ビンディングペダル。 ヘルメットもウェアも、似合うのか心配だった。 もちろん、立ちごけしました。 ウェアは、少し大き目を買って、失敗しました。 でも、ビンディングペダルは、慣れれば何のことはない。 50代だって、ロードバイクには、ヘルメットと専用ウェアが良く似合う。 最初の頃、大問題だと思っていたことは、全く問題なかった。 でも、平坦な道路でも、30km/hで数分ほどしか巡航できなかった。 とにかく、登りが、坂道が苦手だった。 マラソンなどで鍛えている人は、30kmも坂道も、屁の河童でしょう。 しかし、50代でロードを始めた初心者の頃は、みんな、そうだったのではないでしょか。 特に私のような非力なものは、今でもそうです。坂はきつい。 でもね、速く走れなくても、坂道が苦手でも、走るのは楽しかったんです。 より遠くへ行きたいという気持ちは、益々大きくなっていったんです。 より遠くは、より速くとイコールなのです。 制限時間内に、より遠くまで走って帰ってこようとすれば、速く走る必要があります。 どこへ行くにも、盆地から出るには、坂道や山越えがあります。 より遠くへは、山越えの道を苦にもせず走りぬくことが必要だったのです。 そんな頃、「サイクルミーティングやってます。一緒に走ろりましょう。」と、呼びかけてるロード専門店が大阪から奈良法隆寺へ引っ越してきました。 このまま一人で走っていたら、いつまでたっても、坂道は苦手なままだろうし、30km巡航なんて、5分と持たないだろう。 自分の実力はどれくらいなのだろうか。 ランクアップを目指して、思い切って、ユーロワークスのサイクルミーティングに参加してみたのです。 2007年晩秋、サイクルモードの後だった。 CAAD8に乗り始め、半年以上が経っていた。 その日から、私の第2のロードバイクライフが始まったのでした。 ロードと出会って良かった。EWと出会えて、良かった。 EWのメンバーと出会えて、本当によかった。 <試乗会で (コルナゴCX-1に乗せてもろてます。)> 今日もまた、こんなアホな日記、読んでいただいてありがとうございます。 ご意見をいただくことが何よりの励みです。 ひと言で結構です。是非、コメントしてやってください。 また、何かのお役に立った方も、そうでない方も、下のバナーをクリックして応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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