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カテゴリ:52歳から始めたロードバイクライフ
ジテ通3日目、帰りは随分暖かく感じました。
で、今日の「52歳からのロードバイクライフ」は、昨日の「長く続く急な坂は、自分のペースで超ゆっくり登ること。」に続き、サイクルミーティング参加3回目のことを書きます。 2回の参加で、手信号や集団走行にも少しは慣れてきました。 集団では、声を出してコミュニケーションすことにも慣れました。 相変わらず、坂は、ゆっくりと自分のペースでしか登れません。 それなのに、参加3回目は、山岳サイクリングってことなのです。 山岳って、大丈夫かなあ? で、今回も、自走でEWに集合です。 12月に入り、一番の寒さなのに、すごく大勢の方が集まってきています。 店長のブログによると、サイクルミーティングはじまって以来の人数27名でのサイクリングです。 <店長のブログから拝借m(__)m、とても懐かしいですね。> EWから、東山までは、R25、R168を裏道で抜けて行きます。 このときのコースは、ほぼこんな感じです。 東山からは、いよいよ上り坂、山岳、フラワーロードを登ります。 アップダウンを繰り返し、非常にしんどいです。 しかし、やっぱり皆さん速いですね。 自称初心者の人も速いです。 が、私よりまだ後ろを走る人も何名かいてはります。 何回かアップダウンを繰り返して、十三峠への交差点に到着です。 ここから、十三峠往復組と、のどか村直行組に分かれます。 十三峠往復組も、十三峠に登った後、この交差点にもう一度戻って来て「のどか村」に向かうのですから、万が一登れなくても途中で引き返せばいいのです。 せっかくなので、登れる自信もないのですが、十三峠組に参加しました。 十数分も登ったでしょうか、速く登った人が「もう少しだよ!」って迎えに来てくれます。 誰だったか、思い出せません。多分、S本氏や班長だったのでないかなと思います。 速い人は必ず出迎えに来てくれますから。優しい人ばかりです。 出迎えを受けて、最後の力をふりしぼり、十三峠のトンネルを抜けると、大阪の景色がパッと開けて目の前に広がります。とてもきれいに見えました。 坂を上るご褒美のひとつに、こんな景色もあるんですよね。 心地よい達成感で、しばらく景色を眺めていました。 休憩の後、のどか村直行組を追いかけて下ります。 下りも、下りこそ実力が出ます。速い人にはついていけません。 サイクリングですから、ゆっくりでいいんですが。 下りは、登った分だけしか練習できませんから、私が遅いのは当たり前。 下りでは、結構なスピードで走り抜けるので、間違いやすい分岐では立って案内してもらったりしたと思います。 心地よい達成感とともに、残りの力を振り絞り、のどか村に向かいました。 アップダウンを繰り返します。 最後の登りで、脚が売り切れ、心臓も限界になりながらやっと到着です。 十三峠、登ってよかったと思いました。 その後、このコースは、何度も走ることになります。 走るほどに、コースが見えてきます。 ペース配分もわかってきます。 あんなに長かった十三峠も、何度も登れば、そんなに長くない、むしろ短いコースに思えてきます。 山岳サイクリング、登るほどにコースが見えてきます。 登るほどに下りの練習が出来ます。 そっか、「何度も登らんとわからへんねや」と思いました。 復活の最初の山岳は、天ダムにしようと決めていましたが、思い出のフラワーロードと十三峠もいいかなと迷うところです。 明日は、午後から雨の予報。ジテ通はお休みにします。 今週は、火水木と3日間のジテ通で78km、休日81.9kmと合わせて今月合計159.9km 昨日から、ブログ村ランキングがロードの2位から3位へ、また、ブログランキングの方は、26位にまで下がっています。 しかし、こんなアホなブログですが、毎日500~600のアクセスがあります。 アクセス本当にありがとうございます。 ブログへのご意見、サイクリングのお誘いとともに、応援してやろうという方は、下のバナーをクリックして応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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