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去年の年末に、次から次へと自転車に関わる物が故障し、挙句の果てには、自分が網膜裂孔になってしまいました。
網膜裂孔は、レーザー光凝固術といって焼き固める手術で事無きを得ました。 故障したものと言えば、ポラールの心拍計CS200Cad、トピークムーンシャイン3Hと買ってはいけないとブログに書いたゴールドウィンの冬用タイツでした。 ポラールCS200Cadは、メーカーで修理後、先日のサイクリングで使用しましたが、元どおり動いています。 元々製品代金が高いのですが、その分、メーカー修理は、的確で修理伝票も分かりやすく丁寧、サービスはよいほうだと思います。 CS200の次も、心拍計、サイコンは、ポラールかなと思っています。 トピークムーンシャイン3Hは、故障箇所の特定が出来ず、三度もメーカを行ったり来たりしました。 メーカーが見当違いの修理交換を行い、結局故障が直らず、再度メーカーに送ると言うことを繰り返したのである。また、原則、修理が出来なくて、アッセンブリーでの交換となり、修理代は非常に高くつきました。困ったものです。 メーカー修理の技術力は、かなり低いと言わざるを得ないし、たかがライト部分の断線なのに、修理じゃなくアッセンブリーで、それも充電器の交換をし定価で請求してきました。もちろん修理伝票や故障箇所の説明もありません。不要なものを買わされ、その代金を支払わされたのです。結局、ライト部分を無料で交換したと恩着せがましく言われました。 ジテ通用に、無理して買ったのですが、保障期間を過ぎて故障が多く困ったものです。 これなら、ウエパーなどで、新品を買ったほうがお徳感があります。 そして、最後に「買ってはいけない」と書いたゴールドウインのタイツです。 無料で修理から帰って来ました。 ご近所のT井さんも、同じところに穴が開き、無料修理出来たとのこと。 製品は、明らかに生地が薄く欠陥と思われるが、さすが国内の大メーカー、修理対応が出来るのです。 この欠陥は、去年のモデルだけのようで、修理した生地がオリジナルと異なっています。 ということは、今年のモデルは、多分改善されているのだろうと思います。 ゴールドウィンのサイクルウェアは、まだ2年目、国内メーカーの有利性を生かしてサービスすれば、これからが楽しみなメーカーかも知れない。 デマルキの今年度モデル同様、やわらかくてカラダにフィットし、温かい。デマルキと違うところは値段がリーズナブル。冬用のサイクルウェアとしての出来は、かなり評価できると思います。 パールイズミの牙城を揺るがすウェアに成長できるでしょうか?ってチョッと言いすぎ。 今日は、ご報告となりました。 明日は雨の予報です。 走れないので、トレーナー(ローラー台)が欲しくなります。 ブログへのご意見、サイクリングのお誘いは大歓迎です。是非、お声をおかけ下さい。また、下のバナーをクリックして応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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