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カテゴリ:52歳から始めたロードバイクライフ
冬のサイクリングの必需品と言えば、冬用のウェア、グローブにシューズカバーですね。
で、そのシューズカバーですが、一足あれば色んな靴に使いまわし出来るので十分なのに、フルカバーだけで、三足も買ってしまいました。 何故、三足なのかは自分でも分かりません。シューズカバーって、こだわれば、微妙なこと、些細なことが気になったりするからかも? で、その3足とは、 ひとつ目は、ナイキ。一番良く使っています。 ネオプレーン生地が薄地なので、よく伸び縮みし履きやすくフィット感は良いと思います。 それなりに温かいのですが、厳冬の下りではゴアウインドストップにはかないません。 靴底に当たる部分は、補強がないので磨り切れやすいと思います。写真に写っているようにつま先部分は穴が開いたようになってしまったので、補修が必要になっています(涙) 写真では分かりませんが、つま先部分に尖がりが出来て、魔女みたいで気にいってます。 二つ目は、モンベルのフルカバー。 モンベルのハーフも、通勤では良く使っています。 主目的は厳冬期通勤用。定価3600円と安価なのが良いです。 ネオプレーンは、厚地で、伸び縮みは固いです。 フィット感はあり、温かいですが、かなり履きにくいです。 足首の上までカバーします。しかし、足首の自由が制限されるし、少し長すぎる感じがします。 全体的に、ロード用のビンディングシューズを研究していないのかと思ってしまいます。 靴底に接する部分は丈夫な生地で出来ているのですが、地面に接するので必ず擦り切れてきます。 三つ目は、定番パールイズミのウインドストップシューズカバー。 形や裏はよく研究されています。 生地の厚みは中程度、裏地は、靴に履かせるのがもったいない程の肌触りです。 このシューズカバーは、筒状ではなく、かかと部分で左右に離れているので、つま先から靴に被せるようにして履くのは簡単ですが、ジッパーの止め具を嵌め込んでジップアップしなければならないのです。 このジッパーの止め具の嵌め込みが、結構手間どります。 一番のお気に入りは、やはりナイキですね。 柔らかくしなやかで、よく伸びて、履きやすい。 ウインドストップではないのが、惜しまれます。 「よく伸びてよく縮んでフィットしてウインドストップ」といえば、ウェアと同じやん。 と言うことは、デマルキやゴールドウィンのは、良いかもしれません。 予算が許すなら、来年は、・・・って、シューズカバーを、何足も買うなら、冬用のシューズを買ったらいいかもと思いますよね。 カバーは、履くのも面倒くさいし、履いてからは、靴を閉めたり緩めたり調整できませんしね。 でも、色んなシューズにも使えますので、靴の数だけはあってもいいかな?とも思いますが。 明日のEWビギナーズライドには、どれを履いて行こうかな? ブログへのご意見、サイクリングのお誘いは大歓迎です。是非、お声をおかけ下さい。また、下のバナーをクリックして応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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