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カテゴリ:愛車やパーツ、チーム、ブログのことなど
この暖かさ、信じられませんよね。昼間は、もうほんと春ですね!
でも、朝は、まだ春というには寒すぎます。少し走れば、汗が吹き出しますが、まだまだ2月だと思います。 夏のジャージとレーパンで走るには、まだ少し時間がかかりそうですが。 そんな季節のつい先日、いずりんさんから「シルベストでランタンルージュジャージを作るけど、中町ATIKさんは、ユーロワークスだけどいらないですか?」とお誘いを頂いたんです。 以前にいずりんさんのブログを拝見して、ランタンルージュジャージの由来を読んで、そんな由来のジャージなら欲しいなぁって思っていたので、すぐに、「欲しいです。」と返事、購入申込をしてしまいました。 その由来とは、・・・。 --------------- いずりんさんのブログから引用 ---------------- 「ランタンルージュの名前の由来。ご存じの方も多いでしょうし、僕が勘違いしているかも知れませんが、次のような事の様です。 直訳すると、赤い灯り。列車の最後尾に点されるランプのことです。ご存じのように、自転車で数人のグループで巡航する時には、列車のように一列になります。 列車の最後尾には赤いランタンを吊すことから、列車の最後の人をランタンルージュ、と言う様になりました。 それが転じて、ツールド・フランスで最後にゴールラインを越える人、の意味になりました。最後だから簡単か、と言うとそうではなく、長期間、毎日の足切りに耐えてパリに戻って来られた努力家でもあります。」 --------------------- 引用ここまで ---------------------- 「最後だから簡単か、と言うとそうではなく、長期間、毎日の足切りに耐えて、・・・」という下りが、自分の事と重なって、とても気に入ったのです。 チームでツーリングに行った時、いつも全開で走らないとついていけませんでした。ですから、いつもツーリングの列車の最後尾を必死で耐えに耐えて走っていたという自分にピッタリのジャージじゃないかと思ったからです。 最後尾が、遅いとか簡単だとかではなく、自分なりにすごく頑張った結果だから、最後尾でも全然誇りに思って走っているし、チームのメンバーもそれを理解してくれるし、そんな思いが詰まったジャージだから、ユーロワークスとかシルベストとかじゃなく、ランタンルージュジャージだからOKかなって思っています。 もちろん、チームで走る時は、ユーロワークスレーシングジャージですよね。 今年からは、それに加えて、ユーロジャージも出来ます。それも注文済みですから、ジャージばっかり増えることになりました。 福井GFを走った職場のチームジャージもありますしね。って、今年は唯一無二の300kmのコースが出来ましたよね(驚!) いつ、どのジャージを着るか、悩みそうですわ(笑) でも、ジャージつながりで、色んな仲間が増えるんだから、これもいいことですよね。 「にほんブログ村 自転車ブログランキング」と「人気ブログランキング」に参加中です。是非是非リンク又はバナーをクリックして応援してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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