あした晴れたらいいな

地球温暖化、異常気象のせいでもないでしょうが、今週末は土日とも雨。

「土日は晴れてよ！」っていう自転車乗りみんなの願いは、天に届かず、明日も雨の予報ですやん。

こんな日は、ローラー台って云うのが定番でしょうが、わたしゃ、ローラー台が嫌いでして、夕方の雨の止み間を雨覚悟で乗りました。
家を出る前に、洗車の準備も整えて、路面が乾きかけた３時半、自宅スタート。

しかし、走り出して５分もしないうちに、小雨が、・・・。
こんな日は、平地の車が多くて広くて路面が乾きやすい道を選んで行き先を決定するのが得策、山には向わないほうが懸命だと思う。山岳は、雨が残って路面は濡れているし、下りのコーナーリングが特に心配だ。

自転車は、タイム通勤スペシャル。ホイール・ヴィエント、タイヤ・プロ３、ペダルＳＰＤといった感じ。


雨は走り出してすぐのときだけでしたが、雨宿りに寄ったユーロワークスで話が止まらず、夕方まで１時間半ほどしか乗れなかった。それでも、自転車は汚れてしまいましたので、簡単洗車で汚れを落としてやりました。


ところで、雨の日に乗らない理由って、何だろう？

１．視界が悪くて、車からも見えにくくて、危険だから。
２．路面が滑りやすくて、グレーチングなんかは特に気をつけないと落車の危険があるから。
３．濡れると寒かったりして、風邪をひきやすかったり、体に悪いから。
４．雨の日は、あとの洗車が鬱陶しいから。

色々理由は考えられるが、１と２の雨の日の危険回避のためには、ヘッドライトとテールライトは点滅させて、山岳コースには行かず、急な下りコーナーは走らない。３の濡れ対策のためには、レインウェア（モンベル通勤用）を着用した。
ジテ通を５年もしていると、この辺りの問題点は、経験済み、解決済み。雨で走るのも良い経験。但し、安全第一で。

しかし、４の洗車は避けられないですから、洗車の準備をしてから出発した。

すると、どうでしょう。雨のスキマに、３４．２ｋｍ、少しですが走れてしまいました。真面目に走れば、５０ｋｍは軽く走れたでしょう。

明日も、雨の止み間、スキマを狙うしかないですよね。２日で１００ｋｍは走りたいですね。で、乗るなら、明日は、ＣＸ－１の出番です。

今日の走行距離　３４．２ｋｍ、速度　av２４．９ｋｍ／max４２．７ｋｍ、
ケイデンス　av７６ｒｐｍ/max１１２ｒｐｍ、心拍　av１２６ｂｐｍ／max１５６ｂｐｍ、
消費カロリー　７４４kcal　でした。

３月通勤と合わせて、計１０６．２ｋｍ、２０１０年１月からの累計１，６７４．８ｋｍ
年間１０，０００ｋｍに向けて、今月は少なくても１，０００ｋｍは走りたいのですが。


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