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カテゴリ:自転車よもやま話
ジテ通での帰り、雨に降られてしまいました。気持ちは、暑い時期に冷たい風と雨粒のしぶきを頂きましたが、ダメージは全くありません。 但し、帰宅後、自転車をかるーく水洗い。自転車もお尻もどろどろですから。 ところで、テッドさんのブログで、レポートを見ていると大きな特徴があります。 例えば、先日のビーナスライン編では、「8時15分、標高1576mの車山駐車場を出るといきなり上りが始まります。」 「標高1515mの和田峠まで下りきった後、200m以上の上り、その後もアップダウンを繰り返し、美ヶ原の直前4kmは標高差320mの上り。平均勾配8%。きつい区間は14%程。30分かけて上りました。」 「10時55分、折り返し点、標高1950mの美ヶ原山本小屋に到着」 というように、時間や標高といった数値データが正確に記録されています。 これは、多分、テッドさんが、GPSを使ってはるからじゃないかと思っています。テッドさんのGarmin Edge 500使用レポートでも、このあたりのことが詳しく記載されています。 パソコンと接続し、色んなシュミレーションが可能です。そこまで真剣にトレーニングをしようかとも思っていませんが、役に立つし、遊べるし、と思ったわけです。 実は、先日、車山のペンション「あれ!あれ!」で、ポラールの心拍センサーを洗濯機に入れて洗濯してしまってから、心拍を拾わなくなったのですが、ポラールCS200を更新するのか、この機会に、GPSを導入するのか、迷ったのです。 もちろんサイコンとして必須の、ケイデンスセンサーや心拍センサーも付属していて、高度、傾斜、速度などは計測してくれます。また、テッドさんのレポートを見て、「そろそろガーミン導入かな?」と思い、先程、ポチッとしてしまいました。 それにしても、使いこなせば、GPSの威力は絶大。「時代は、GPSですね。」と言うほど使いこなしたいですね。 「にほんブログ村 自転車ブログランキング」と「人気ブログランキング」に参加中です。時代はGPSだと思う方、思わない方も是非リンク又はバナーをクリックして応援してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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