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カテゴリ:52歳から始めたロードバイクライフ
「自転車に乗る体は、自転車に乗ってつくる。」って言うけど、そんなに簡単に出来るんでしょうか? では、まず、自転車に乗る体ってどんな体なん? まず一番目は、すっかり衰えた心肺を元に戻す。 速く走るためにも、ヒルクライムを速く登るためにも、兎に角、心肺能力が一番影響する。心肺を強化すれば、必ず速くなる。分かっているけど、なかなか出来ない。 自分の感覚では、心肺が全てかもしれない。 じゃ、どうして心肺を強化するのか? それが分かっていれば今頃もっと速くなっているやん! LSD?そうじゃないと思う。しないよりマシだけどLSDでいくら走ってもベースが上がるという実感はない。もう少し上の心拍で走り続ける。とか、インターバル?でも、しんどいことは通勤ではあまり出来ない。 次に2番目は、ゴールデンウェーク前後から増え続けた体重、4~5kgを減量する。ヒルクライマーの体型は、とても細くて、体重が身長(cm)から115以上引いた(kg)位の人が多い。私の場合は、100引いても足らない位だから、当然重すぎる。 でも、体重が重いことが走れない、坂を登れないと言ういい訳にはならない。 競輪選手やスプリンターの人の中には、筋骨隆々の人が結構多くいるけど、そういう体型って結構重そうだ。だけど、坂だって速い人が多いからだ。 でも、減量したい。110位は引きたい。筋骨隆々で重いンじゃなく脂肪で重いから。 どうして減量するかって?食事を減らす。カロリーを減らす。しかない。 食べたいだけ食べて、走って走って走って減らすことが出来たら一番良いんだけど、私の場合、体質的に太ってしまいます。 だから、取得カロリーを減らす。これが重要で、且つ、これが一番難しい。 結局、難しいから、なかなか実現しない。あーあ!どうしよう? あと、三番目は、自分の体、筋肉をペダリングでどう使うのか?一番効率の良い使い方を見つける。習得する。また、どの筋肉を使うのか? 走る状況で異なるけど、どう使うか?何処を使うか?は、使いやすいポジションどうするかってことと同じ。 効率の良い体の使い方で走る。=よいフォームで走る。=よいポジションで走る。 で、これが、心肺能力や筋力で変わるし、走る状況、平坦か坂かなどでも大きく変わる。普遍のポジションなんてないと思う。 だから、使う筋肉を意識するくらいで良いのだと思う。 そして最後に筋力アップ。 さて、いつになったら出来るんでしょうか? 楽しいサイクリングでトレーニングも出来てしまう。が理想。ジテ通で普通に走って出来てしまう。それが最高。 距離を走れば、それに近いことは実現する。但し、月2000kmとか走らないと実現できないだろうな? <つづく> 「にほんブログ村 自転車ブログランキング」と「人気ブログランキング」に参加中です。是非是非リンク又はバナーをクリックして応援してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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