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★一転嘆きと憤り、茨城の納豆今度はキャンセル続出
・全国の納豆生産量の約5割を占めるとされる茨城県では、大手メーカーの品不足を穴埋めするため大口の注文が入っていた中小メーカーにキャンセルが入り、廃棄処分がでかねない状況だ。 日立市の業者は、7日の番組終了後、スーパーからの注文が通常の7、8倍になり、土日返上で生産していた。しかし、20日に番組内容のデータ捏造が発覚して以降、スーパーからの注文が止まった。業者は「納豆は発酵させて出荷するまで3日かかり、先を見込んで製造していた。ずいぶん在庫がかさんでいる。賞味期限が過ぎたら処分するか、お世話になっている人に差し上げるしかない」と嘆く。 別の業者でも20日以降、大口注文がキャンセルになった。同社は「これまでに作ったものは引き取ってもらえることになったが、注文を受けて大量に確保した大豆や容器などの保管場所の確保に頭が痛い」と憤っていた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070122-00000305- yom-soci ・大生産地の茨城県の納豆製造業者には早速発注取り消しの電話が入り、業者が頭を抱えている。増産態勢をとっていた業者は「このままでは廃棄処分が出るかもしれない」と話す。 同県土浦市の小規模業者も、スーパーから注文を取りやめる電話がかかってきた。 「納豆の容器や出荷用段ボールも大量に発注してしまった。倉庫に入らないかもしれない。 テレビ局はスーパー、業者、消費者ら大勢の人に迷惑をかけた。影響力が大きいことを認識してほしい」と憤る。(抜粋) http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070122k0000m040101000c.html 人気blogランキングへ http://blog.with2.net/link.php?410794 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.22 18:11:52
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