若輩ゼネコンマンのひとり言

　昨日の夜、会社の同期から電話がかかってきた。
内容は、“同期で今年昇格した人がいた”と言うことだった。
　通常で行くと僕等の年代は来年昇格する予定。

　昇格については大して抵抗は無いのだけれど、
現実問題として年収ベースで数十万変わってくる。これは切実な問題だ。

　それこそ、夜中の12時過ぎまで仕事をしている同期もいる。
　土曜日、祝日はもちろん仕事。
　仕事内容は皆バラバラ。
　どうやって評価しているのだろう？

　僕としては“多少の努力と多少の運”で生きてきたので、
これ以上のことは期待していない。

でもね～。

　同期が先に昇格していくことを聞いて、
　サラリーマンだな～っと感じた瞬間だった。
　

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