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テーマ:仕事しごとシゴト(23718)
カテゴリ:建設業
今日は朝から人が揃わない。
昨夜からの雪のため職員、作業員ともに現場までたどり着けなかったからだ。 僕は現場から20分ぐらいのところに住んでいるので何てことは無かったけど。 そんな中、東京から新規入場者あり。 雪が降って現場にたどり着けないことを考慮して、 前日入りしていたそうだ。 やる気は見られる。 7:30新規入場者教育を実施。 健康状態、雇用状況、資格の有無など確認。 まあ、この人たちならできるかな・・・!? 朝礼後、作業前打ち合わせを実施。 そうすると、根本的に今日の作業のやり方に2次下請がクレーム。 僕としては1ヶ月以上前から打ち合わせをしており、 作業手順についても1次業者と打ち合わせ済み。 現在の出来高不足をカバーするために計画的に進めてきた。 設備も60万以上かけている。 もちろん1次業者、2次業者のやりたいということを十分考慮して決定している。 今までの経験で、ネガティブトークをする人にいい仕事ができたためしがない。 この作業をするために他の協力業者の協力もある。 何なんだおまえ!! 僕の中のスイッチが入ってしまった。 当初の入場予定より1週間遅れて入ってきて、 1週間分は何とか取り戻すよう・・・って話なら分かるけど、 あれがだめ、これがだめ。 その上、段取りが遅いから手伝っているのに聞こえるように悪口を言っている。 何で高い請負金を払ってまでこんな・・・と思ったが、 それでも何とかやっていかないと。 僕は常に腹をくくって仕事をしているつもりだけど、この人たちと運命共同体だと考えると、ん~ 悩んでしまう。 仕事は一人じゃできない。だから人の協力が必要。 協力してくれる人が多いほど、 自分の仕事の範囲が広がり、タイムリーに処理できる。 だけど協力してもらう人を間違えると共倒れ。 運命共同体と思える人、腹をくくれる人たちとやっぱり仕事はしたい。 クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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