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カテゴリ:病気を知りたい。
「生と死」のあり方考える 聖路加国際病院理事長・日野原さん、金沢で講演
記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社 講演:「生と死」のあり方考える 聖路加国際病院理事長・日野原さん、金沢で /石川 生と死のあり方について考えるシンポジウム「メメント モリ石川2007」(日本財団など主催、毎日新聞北陸総局など後援)が21日、金沢市高岡町の市文化ホールであり、医師で聖路加国際病院理事長の日野原重明さん(95)が講演した。 「メメント モリ」はラテン語で「死を思え」を意味する。99年から全国各地で開催されており、今回で27回目。県内では初の開催となった。 日野原さんは、「人の命を大切にすることを考えて、私の生活をどうしたらいいか考えている」と自らの人生観を語り、「死は必然であり、忌むべき嫌なものではない」と強調。「与えられた命を大切にするために我々は生まれてきた。時には自分を犠牲にしても人の命を大事にすること。そして、人から受けたものをどう返すのかが私たちの生き方だ」と呼びかけた。 *先日の従業員の御主人の死から初七日になりました。 「生と死」は大事な問題ですが、よく理解しないで逝ってしまう人も入ると思います。 出来ればもっとこの問題をしっかり考える場を学校教育で広めてもらいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.24 07:53:16
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