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「中学3年まで医療費を無料に」 群馬県内の市初、前橋市長が方針
記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社 医療費:「中学3年まで無料に」 県内の市初、前橋市長が方針 /群馬 高木政夫・前橋市長は8日の定例記者会見で、「中学3年までの医療費を無料にしたい」と述べ、来年度から15歳までの医療費(自己負担分)を無料とする方針を示した。県内では中之条町など3町村が実施しているが、12市では初。無料化に伴う予算は14億円を見込み、うち7億円は県の補助でまかなう考えだ。来年の3月議会に条例改正案を提出し、新年度予算に計上する。 市によると、無料化は子育て支援の一環。従来の未就学児(6歳まで)約1万8000人から、対象は2・5倍の約4万5000人に増加する。 予算も7億6000万円(うち県の補助約1億8000万円)から倍増。県の補助を半額見込んでも、約1億2000万円増える計算となる。財源は明らかにしていないが「他の行政サービスを下げないように工夫する」(高木市長)という。 医療費を巡っては、県はこれまで通院を3歳児未満、入院を5歳児未満に限定して、市町村への医療費補助を行ってきた。大沢正明知事は先の知事選で15歳までの無料化をマニフェストに盛り込んでおり、高木市長は「新知事の公約に応じ、県の施策を支援したい」と説明した。 *確かに子供さんのいる家庭はいろんな意味でお金がかかるから医療費が無料になるのは助かりますが、平等性に欠けるサービスだと思います。 それだったら小学校の給食費を免除のほうが平等だと思います。 それと無料だとすぐ病院と言う事も考えられ予想外に医療費負担が増えるのは必然です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.10 07:58:59
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