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カテゴリ:病気を知りたい。
沈静から拡大傾向 インフルエンザ患者数4万4567人に
記事:毎日新聞社 提供:毎日新聞社 全国約4700の医療機関から国立感染症研究所に報告された今年第3週(1月14-20日)のインフルエンザ患者数が、今季最多の4万4567人(1機関当たり平均9・35人)になった。例年、流行のピークには1機関当たりの患者数が30人を超えることが多いが、感染研は「昨年末に報告が少なかった中部、四国、九州で増えた。さらに患者が増える可能性が高い」と、警戒を呼びかけている。 都道府県別の1機関当たりの報告数は三重が22・6人で最多。愛知20・5人、香川18・6人、高知17・4人、徳島16・7人、静岡16・4人、愛媛16・3人、宮崎13・6人--と続いた。関東では群馬と千葉が全国平均を超えた。東京は5・5人だった。 今季は、この20年で最も早い昨年第47週(11月19-25日)に流行が始まったが、学校が冬休みとなった年末年始にいったん、患者数が減っていた。 患者の9割はAソ連型のインフルエンザで、流行開始時と変わっていない。 感染研の安井良則主任研究官は「居住地域の流行状況に注意しながら、うがいや手洗いなど予防措置を徹底してほしい」と話している。 *予想に反してまだÅソ連型が流行しているようです。 B型もまだ出ていないからこれからどうなるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.30 07:47:01
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