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2008.04.09
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カテゴリ:病気を知りたい。
iPS細胞の治療実験成功 パーキンソン病ラットで

記事:共同通信社
提供:共同通信社


 万能細胞の人工多能性幹細胞(iPS細胞)からつくった神経細胞を移植して、パーキンソン病のラットの症状を軽減させる実験に、米マサチューセッツ工科大などのチームが8日までに成功し、論文を米科学アカデミー紀要に発表した。

 同チームは、iPS細胞から血液のもとになる細胞をつくり、貧血を治療する動物実験にも昨年成功しているが、iPS細胞が、神経の再生医療にも使えることが実験で示されたのは初めて。

 パーキンソン病は、脳内で神経伝達物質のドーパミンが不足し、手の震えなどが起こる難病。

 チームは、ラットの皮膚に複数の遺伝子を組み込んでつくったiPS細胞を、ドーパミンを分泌する神経細胞に成長させた後、パーキンソン病の症状を再現したラット計9匹の脳に移植した。

 その結果、8匹のラットで、特有の異常な動きが治まり、症状が改善した。ただし、iPS細胞の作製には、がん化の危険があるウイルスを使っていることなどから、チームは「安全面の課題はまだ多い」としている。

*技術的にだいぶ製品化まで近づいてきているようで・・・
ips細胞が実用化されるのが待ち遠しい限りです。





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最終更新日  2008.04.10 07:58:21
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