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免許証もOKと通知 新医療制度の窓口確認で
記事:共同通信社 提供:共同通信社 厚生労働省は10日、75歳以上が対象の後期高齢者医療制度で、新たな保険証が手元にないお年寄りが医療機関で受診した際、運転免許証や3月までの旧保険証などの提示で年齢確認ができれば、窓口で全額自己負担を求めることがないよう通知を出した。 全国の病院と診療所に対し、従来通り原則1割負担で対応するよう都道府県などを通じ伝える。新たな保険証が行き渡るまで続ける方針。 市区町村が新保険証を配達記録郵便で送付したことなどにより、本人に届かないトラブルが相次いだことから、急きょ通知に踏み切った。厚労省は、住民票や過去の受診時のカルテなど氏名と住所、生年月日が確認できる書類であれば、同様に扱うとしている。 旧保険証で受診しても、医療機関側が医療費を請求する先は市区町村や健康保険組合などではなく、新制度を運営する都道府県ごとの広域連合となる。 *旧保険証で受診しても請求は広域連合? 言うほうは簡単に言いますが、現場では混乱が起きるのは必然で・・・ はっきり言って間違いが起きたら誰が責任取ってくれるの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.12 08:01:26
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