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保険証再発行は5万8607枚 75歳以上の約200人に1人 新医療制度で共同通信集計 「医療ニッポン」
記事:共同通信社 提供:共同通信社 後期高齢者医療制度(長寿医療制度)開始に伴い、75歳以上に送付された新しい保険証が届かないなどの理由で、全国で少なくとも5万8607枚が再発行されたことが11日、共同通信の集計で分かった。 不在や転居で受け取れなかった人や保険証の形が変わったために、誤って捨てたり、紛失したことなどが要因。 再発行数は、数を把握している40都道府県広域連合の合計で、75歳以上の対象者約1300万人のうち0・4%に当たり、約200人に1人の割合で再発行された形。 一方、厚生労働省の調査で、約6万3000人に保険証が届いておらず、再発行分にはこうしたケースが含まれているとみられる。 北海道や茨城、兵庫、福岡の再発行数がそれぞれ4000枚以上と目立ったが、人口の多い東京や神奈川、愛知などが集計しておらず、実際の再発行数はさらに多いとみられる。 各地の広域連合によると、郵送されても保険証と気付かずにチラシなどと間違え、捨ててしまったケースもあるという。保険証の形状が紙からカード型などに変わったことで、保険証だと分からなかった人も多い。 自宅に届いていないという人も多いが、住民票の住所を基に発送されるため、子供の家や有料老人ホームなど別の場所に住んでいる場合は、届かないという。 *全くもってずさんな仕事でこれが国の仕事とは到底思えません! どれだけの経費をかけないとまともな仕事が出来ないのか、はっきり言って関係者全員クビですネ。普通の企業ならそうなるはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.15 08:05:16
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