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初年度枠、大幅に割り込む インドネシアの介護士派遣
記事:共同通信社 提供:共同通信社 【ジャカルタ9日共同】日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)による初の介護士、看護師派遣事業で、インドネシア海外労働者派遣・保護庁が9日締め切った介護士候補への応募は103人で、初年度の受け入れ枠300人の3分の1にとどまった。 日本の受け入れ条件が「大学卒または看護学校卒」など他国よりも厳しいため、枠を大幅に割り込んだとみられる。日本にとって海外から初の本格的な介護士、看護師の受け入れとなる事業だが、今後、条件などの見直しを迫られそうだ。 看護師についても、5日の試験では合格者が174人と初年度枠200人に届かず、追加募集の試験が9日に実施され36人が受験した。 同庁の担当者は応募者が少ない理由として(1)日本への派遣は初めてで周知が徹底していない(2)韓国、台湾、シンガポール、クウェートなどに介護労働者を送り出しているが、大半は高校卒-を挙げた。 介護士の応募は6、9日の両日行われた。主に書類選考で、条件を満たせば合格となる。 看護師、介護士の候補は7月下旬-8月上旬に来日する見通し。 *日本政府も何を考えているのか? 国内でも介護士で大学卒はそんなに多くいないと思うのですが・・・ なのにシンガポールからの派遣は大学卒とは他国の学力レベルを あまりにも低く見ているようで好きになれません! 派遣を決めたなら国内レベルと同じ募集をするのが筋ではないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.11 07:46:03
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