|
カテゴリ:今日の出来事
大衆薬販売に本格参入 ファミマ、コンビニで初
記事:共同通信社 提供:共同通信社 コンビニ大手のファミリーマートは5日、今後3年間で風邪薬など大衆薬の取り扱いを300店規模で展開する方針を明らかにした。来年4月から薬剤師がいなくても販売が可能となる規制緩和をにらみ、コンビニとして初めて大衆薬販売事業の本格参入を表明した。 ファミマは、9月にも東京都内の2店舗に薬剤師を各3人程度配置し、大衆薬を24時間販売する計画。同時にこの店舗で、薬事法の改正で薬剤師に準ずる販売資格者として新設される「登録販売者」となる社員を育成。登録販売者の試験に合格すれば、別の店舗に派遣し、さらに資格を持つ社員を増やしていく考えだ。 ファミマで現在、大衆薬を販売している店舗は6店舗あるが、薬剤師の資格を保有する人がいるフランチャイズ店がほとんど。組織的に登録販売者を増やすことで、根強い需要が見込める大衆薬を有力な販売商品として育てていく考えだ。 *体力のない個人経営の薬局はあっという間にコンビニに飲み込まれてしまいます。 あとはドラッグストアーとの熾烈な戦いが始まります・・・ アメリカではコンビニは24時間営業のディスカウントストアーに圧倒されてしまっているから、日本でも最終的には24時間営業のスーパーができた段階でまた市場も変わるでしょうね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.06 07:49:02
コメント(0) | コメントを書く
[今日の出来事] カテゴリの最新記事
|