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婦さんもシートベルトを 交通教則を改正、警察庁
記事:共同通信社 提供:共同通信社 警察庁は6日、自動車の運転マナーなどを定めた「交通の方法に関する教則」(国家公安委員会告示)を改正し、妊娠中の女性も健康保持上適当でない場合を除き、シートベルトを着用するよう求める規定を盛り込んだ。近く施行する。 取り締まりはせず、産婦人科の医院などにポスターを掲示し、シートベルト着用の有効性について周知を図っていく。 教則は運転免許証の取得や更新の際に使用される。規定は「シートベルトを正しく着用することにより、交通事故に遭った際の被害から母胎と胎児を守ることができます」と指摘、「大きくなった腹部をベルトが横切らないようにすることなどが必要」としている。 道交法施行令では、妊娠中でシートベルトを着用すると健康を保持する上で適当でない場合は着用の義務が免除されており、規定でも医師への確認を求めている。 *妊婦さんで運転してもシートベルトをしていない人がるとは・・・びっくりです。 万が一追突とかされたらハンドルがお腹を直撃して胎児が大変なことになると思わないのでしょうか? 胎児のことを考えたらシートベルトはするべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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