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カテゴリ:今日の出来事
来年4-6月に来日 フィリピン人看護師候補ら
記事:共同通信社 提供:共同通信社 厚生労働省は6日、フィリピン人の看護師候補と介護福祉士候補の受け入れについて、来日が来年4-6月ごろになるという見通しを明らかにした。 受け入れは同国との経済連携協定(EPA)に基づくもので、候補者は、8月に来日したインドネシア人候補者らと同様に、半年間の日本語研修後、病院や介護施設で就労を開始。来日から3-4年以内に日本の国家資格取得を目指し、不合格の場合は帰国する。 また日本の介護福祉士養成校に入学して国家資格取得を目指すコースもあり、この候補者は来年10月に来日し、2010年4月に養成校に入学する予定。 EPAは、10月8日にフィリピン上院が協定を承認。今後両国政府で受け入れの条件などを調整後、受け入れ施設や候補者の募集を行う。フィリピンからは2年間で看護師400人、介護福祉士600人を受け入れることになっている。 *日本に海外からの資格者が増えることはいいことなのですが、日本の企業の今後の発展に関して世界が不況に入ろうとしているときに就職率はどうなるのか心配です。 なおさら就職率が下がるようなら政府のやっていることがお門違いになってしまったりして! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.09 21:27:21
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