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米喫煙率が2割切る
記事:読売新聞 提供:読売新聞 【2008年11月14日】 【ワシントン=増満浩志】米疾病対策センター(CDC)は13日、米国内の喫煙率が昨年、初めて20%を下回ったと発表した。 成人約2万人の面接調査から分析し、全国の喫煙者を4340万人(19・8%)と推計した。 男女別喫煙率は、男性が22・3%で、女性が17・4%。高齢者より若者の喫煙率が高く、人種による差もあるが、全体的に学歴が高い人ほど喫煙率が低い。CDCの専門家はロイター通信に「たばこ業界は、誤解されそうな情報を流すが、教養のある人ほど惑わされない」と説明している。 調査は1960年代に始まり、この40年間はずっと減少傾向。禁煙が進んだ理由として、CDCは禁煙治療の普及、公共の場での禁煙、増税によるたばこの値上がりなどを挙げているが、10年前に比べると減少のペースは鈍っている。 日本たばこ産業の調査によると、日本の喫煙率は約26%。女性は約13%で米国より低いが、男性は約40%に達している。 *日本の男性が40%とは・・・ストレスが原因で多いのでしょうか? でも私の主観ではアジアの喫煙率が高いような気がします。 タバコが社会に悪影響を与えている事実があるのにこの世からなくならないのはなぜなんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.15 07:46:56
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