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NHK衛星第2放送でNHKスペシャル「女と男」を観た。 人類が猿から進化した数百年まえから、狩猟を担う男と採集を 担う女は、進化の過程で脳の働かせる部分が違うらしい。 夫婦で子供を育てる人間は、子孫を残すべく男は女性の腰つきを 見るために見る力が女性より高いらしい。 ちなみに、理想的な体系は、ウエスト:ヒップ=7:10らしい。 女は連れ合いが信頼できるのか相手の取ってきた行動を判断すべ く記憶力を司るところが発達しているらしい。 恋は盲目。 これも恋人のことは批判的に見ないように脳の特定 部分がある期間働くらしい。 その期間は18ヶ月から4年とか。 激しい恋愛期間と不思議に一致する。 それもそのはず。原始人類は4年間夫婦としてペアを組み 一定程度子供が成長すると、また別のカップルを求め、種 の保存を図ってきたんだって。 現代人間社会はより複雑だけれど、恋愛にも脳の働きが 影響し、男女の脳の働きの違いが、役割を違うようにして きたし、そこから複雑な男女問題も起こるそうな。 ふむー。
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