中国のお茶会
今日は、お隣りの家にお茶会に誘われて、いって来ました。お茶会の意味が全くわからなかったから、一時間くらいしゃべって帰ってくるつもりでいたら、なんと、4時間いました。
万古焼きのような急須は、鉄観音専用のものだそうで、他のお茶には使わないとのこと。
みどり色の獅子の置物は、お湯をかけると色が変わる石のようなもので、お湯で器を何回も洗う中国茶のお楽しみみたいなものか!
茶器の台になっている横下駄の台は、下にお湯が貯められるようになっていて、ちょっとした流し台のようなものです。
鉄観音の後は、紅茶、ジャスミン茶やプーアル茶などもいただきました。
それぞれ急須が違うことにビックリ!
奥さんは中国人、旦那さんはブラジルた日本のハーフと国際カップルです。文化の違いにもビックリすることばかりだったよ。