ローマの休日
ローマの休日を見た。 1953年の作品。ということは、50年以上前の映画だ。 もちろん、白黒である。 過去一度だけ見た事があったんだけど、あらためて見ると、超面白かった。そのときと、自分の立場や経験が、この映画をより面白く感じさせたのだろうと思う。 この映画の魅力は、オードリー・ヘップバーンの魅力に尽きるといっても過言ではない。素晴らしすぎる!!! そして、ローマの観光地のオンパレード。 もちろん、古い映画なので、いろいろあるけど、それ以上に魅力が勝る。正直、こんな面白いとは思ってなかった。 ここ数年見た映画のなかで、一番面白かった。 さすが、古典的名作だ!いや、古典ではないかな?今でも十分通じるなあ。