テーマ:小学生ママの日記(28707)
カテゴリ:まなび
2月3日のブログ「プロの教師とは?」には、
みなさんから様々な意見をいただき、 心から感謝しております。 ありがとうございました。 意見のまとめはあえてしません。 みなさんの1つ1つの意見が貴重であり、財産だからです。 以下に発信者である、僕個人の意見を書きます。 僕が考えるプロの教師とは、 あたり前のことに全力を注げる教師。 これがプロだと思っています。 まず、あたり前のこと。 それは、 話を聞くこと、自分の言葉で語れること。 この2点です。 聞くことは非常に難しい。 相手から話してくれるのなら、難しくはない。 しかし、話したくても言葉にするのが苦手な生徒に対して 話せる状態まで持っていく。 待つ。 話せる環境、雰囲気を作り出す。 まずは、これができる人がプロだと。 次に語ることですが、 教師は語ることが仕事だ。 と思っている人は一流ではないと僕は思います。 語りすぎて、相手(生徒)が話しづらい、 言葉数が多すぎて理解してもらえない、 自分の考え方を押し付けすぎる。 これでは、語ったことにはならず、 むしろ 逆効果です。 特に自分の考え方を押し付けて 満足してしまっている教師。 多い気がします。 語ることは難しい。 でも、しっかりと相手(生徒)の様子 を判断し、言葉を選びながら語れる教師こそ プロだと思います。 授業についても同じことが言えるのでは?? さて、今書いたこと「あたり前」 のことに情熱を注げる人間。 これがプロだと僕は思っています。 最後に、プロは「永遠の未完成」 満足してしまったら、そこで終わってしまいます。 成長が止まってしまいます。 「今日より明日の自分」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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