毎日ぼちぼち日記

しばらくぶりです。

旅から無事に帰ってきました。

当初の予定通りではない旅行でしたが、

目的は十分果たせたと思っています。

それぞれの日に何をしていたかは

また、ブログ上でＵＰしていきます。


さて、今回の旅の目的は、



自分の人生を振り返る

自分を見つめなおす

明日からの方向性を考える



このことに関してはいろんな意見が

あるとは思いますが、僕個人としては

必要なこと。

その必要なことをした。

というのが今回の旅です。


京都時代からお世話になっている

カウンセラーでもある長沢住職のもとに

出向き、約６時間ほど、自分史を作りながら、

それについて話すというスタイル

（ありきたりな方法ですが、二人で相談してこれが一番かなと）

をとり、庭園を見ながらゆっくりと時間をかけて

行いました。


僕の人生の中で、ターニングポイントにあるもの。

人の死です。

僕の人生の中で、誰にも話していない

ことを今回は初めて人前で話しました。

今回の長沢住職との対話ではそれが一番

大きかった。

初めて慟哭というものも経験しました。

内に潜んでいたエネルギーを少しだけだけど

出せた気がしています。

少しだけだけど、僕の中では大きな一歩です。

まだ、整理できてませんが、

いつかこのことはブログ上でも

書くつもりです。

書くことで整理できることって

ありますからね。


長沢住職と出会ったのは７年前。

そのころから、何か大きな隠している闇が見えると。

年賀状で、久しぶりに会おうという

言葉があり、お互い都合を合わせて

今回のことに至りました。


そして、僕は改めて多くの人々に支えられている。

このことを実感できました。

特に京都に引っ越してから出会った人々。

ありがとうございます。

さらに、このブログを読んでくれる方々。

ありがとうございます。