テーマ:今日聴いた音楽(75608)
カテゴリ:本・音楽・映画
6月を象徴する花。
紫陽花(アジサイ) 僕の中で紫陽花と言って 思い浮かぶのは、この歌 シド「紫陽花」~アルバム「憐哀」より~ 最初にこの歌を聴いたのはFMです。 歌詞も、もちろんですが、Voのマオさんの声に 衝撃を受けました。 すごく甘く、哀しさを漂わせる声。 一度、友人とライブに行きましたが、 雰囲気が良く、とても楽しかったっす。 きっと、インディーズの頃からの 根強いファンがたくさんいそうですね。 僕はそういうバンドが好きです。 ちなみにシドは6月のCDTVのエンディングで 歌っています。 ♪再会の朝に見たそれぞれの 暮らし 背負うもの 上手く笑えない 僕は僕と 後悔の渦へ 「またね。」と手を振って振り返る 薬指には 日焼けの痕 優しい嘘は 最初で 最後の 紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く♪ 京都に住んでいた頃、 アパートの下には紫陽花。 雨の降る、休みの昼間。 外をぼーっと眺め、 この歌を聴きながら、1つの恋愛を思い出す。 そして、僕は1つの後悔に心を悩ます。 でも、それは想い出として、 この歌とともに流れていく。 不思議な感覚に陥っていく。 「紫陽花」の花言葉…強い愛情、一家団欒、家族の結びつき 花の様子をそのまま表しているのでしょうか? 水の似合う花。清清しさを与えてくれますよね。 京都に住んでいたとき、紫陽花を見にここへ行っていました。 三室戸寺 京阪宇治線「三室戸」から徒歩20分ほど 別名「あじさい寺」とも言われています。 個人的には平等院→三室戸寺というのが僕の好きなコースです。 (ちなみにこの辺りに行った日記はこちらに書いてあります。) 今の季節に似合う歌が ありましたら、ぜひ教えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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