毎日ぼちぼち日記

前回のブログに引き続き、関西に行った２月１７日、１８日の

出来事です



高速バスで京都駅に着き、電車で大阪に移動しようと

思い、改札を通り、大阪方面へのホームに行こうとしたときに

若い人に声をかけられました。




「もしかして○○先生？お久しぶりです。覚えていますか？」




見た瞬間に分かりました

６年前の教え子の一人でした



お互い大阪に向かうとこ。

あまり急ぎではなかったので、新快速ではなく

普通電車で移動～


当時は中学３年生で今は大学生。

雰囲気は変わらないものの、ものすごく大人っぽく

なっていましたね


僕のことを見て、覚えていてくれたのは

もちろんうれしかったが、

当時僕が最後の授業で話したことが

何よりうれしかったなぁ


そのときに渡したプリントも

まだ持っているよう





この仕事をしていて、昔の教え子とバッタリ会って

生徒たちの成長した姿を見ること、元気でいてくれることが

何よりのよろこび




今の僕があるのは、まさに今までに出会った生徒の

おかげです。

僕が授業で教えることなんで些細なもの。

それよりも生徒たち一人一人が僕にとっては

大切な先生です。

僕を成長させてくれたと思います。




ありがとう！


そして、これからもよろしく～。