どたばた育児奮闘記～やんちゃ坊主達との戦闘～

またまた、久し振りの更新になってしまいました。

今までずーっとＰＣはつけっぱなしやったんやけど、パパに「つけっぱなしは電気代くうで～」
と言われて慌てて電源オフ

ウイルスが・・・って言われるよりも主婦は怖いのです、『電気代』

一旦、消してしまうと立ち上げるのが面倒くさい！！
そんなに体力も時間もかからんねんけど、よっぽど知りたい事がない限り
ＰＣを触ることがなくって・・・

サークルや体操教室の資料を作るのにＰＣをつけても終ればブログを書く気力さえなかったり
疲れ果ててしまって、肩こりからキレイに出てる親知らずに歯肉がかぶってしまって・・・
肩もコリコリ、歯ぐきも腫れるでたまらん先週１週間でした。


さてさて・・・
やっと本題に。

今日はまた真ちゃんのお話です。

真ちゃんと修ちゃんは先月から書道教室に通っています。
真ちゃんは最初から喜んで通っていたんやけど、修ちゃんは教室に入ると１時間ずーっと

「おなかいちゃい～～～」

といい続けてたそうです。
それが３回続いた時、練習で書いた自分の名前がほめられたみたいで
それ以来、修ちゃんも御機嫌で通えるようになりました。
今では、書道から帰ってくるとすぐさま宿題をしてしまう修ちゃん。

それに比べて真ちゃんは、修ちゃんが宿題を終えてパパに見せるのを見て焦って宿題を始めます。

年齢からすると、真ちゃんは書けて当たり前と思ってしまって
ついつい厳しく指導してしまうナコ。
修ちゃんは字が書けることがすごいことなので少々形が崩れてても「すごいね～」と褒めてしまうんよね～

で、パパとノートを見ながら話をしていた。

「なぁ、これさー　修ちゃんの方が上手じゃない？」

「うーん、まぁ歳からしたら上手やなぁ。真ちゃんは字を知ってるだけに自己流になるんやろうなぁ・・・」

そうなんです。

ひらがな・カタカナを知ってる真ちゃんは書き順も間違ったまんま覚えてしまってるので
形が整ってない。
先生のお手本見ようとしない。

悪いことの連続です。


ある時、そのノートを写メに撮って姉に送りました。
「どっちが修ちゃんでどっちが真ちゃんが書いたものでしょう」

あっさり当てられてしまいました。

そして・・・
修ちゃんが小さくてカワイイのはわかるけど、姉ちゃんは真ちゃん派やわ

ときっつーい一言を言われてしまいました。

うーん、確かに修ちゃんをいつもかまってるのはあるかも知れん。
でも、十分真ちゃんにも時間を割いてるでー

真ちゃんの習い事、行きたい所、はたまた一輪車の練習までことごとく付き合ってます。
まぁ、長男は可愛そうなんやけどね。いろいろ我慢せなアカンし・・・

そして、その分下の子はワガママになるんやわ。（経験談）
しかし、しかし。

３歳にしてこの整った字を書く修ちゃんは回りのママ友から

「超天才児現る」

と言われてます。

真ちゃんもモチロン徐々にではあるけど上達してます。

みなさんもどっちが兄でどっちが弟が書いたノートか分かりますか？？



分かるって？？そりゃ失礼