どたばた育児奮闘記～やんちゃ坊主達との戦闘～

みなさんおはようございます。

珍しく朝からの更新です。
何でか？？

それは真ちゃんの早起きのせいなのです

今日、真ちゃんの幼稚園では年長さんがプラネタリウムに行くことになっています。
それを数日前から楽しみにしてた真ちゃん。

朝隣の部屋で寝てた私の体をバンバンと叩き

「ママ、今日プラネタリウムやから起きて！！」

ふと時計を見ると６時

「真ちゃん。まだ早いからもう少し寝とき」
そう言って腕枕をして寝かしつけたんやけど、すり抜け起きる。

よっぽど早く行きたいらしい・・・
それでも無視してナコが寝続けると、諦めたのかゴロンと横になってテレビを見始めた。
そして３０分くらいして「おなかすいた」と言いながら自分でトースターに食パンを入れて焼きだした。

いつもならダラダラ食べるのに、今日は５分もかからずに完食。
そしてスタスタと歯磨きに行き、着替えを始めた。

着替えと用意が全て完了したのは７時半。
そして、ナコに向かって

「ママ、さぁ行くで」

「いやいや真ちゃん。まだ早いと思うで」

「いいねん、早く行ったらイチリンの練習も出来るし」

「イチリン？？あぁ、一輪車？？」

そう、真ちゃんは今、一輪車の練習に朝早くから幼稚園の間もお帰りの時間まで全ての時間を
一輪車の練習に明け暮れているらしい。
おかげで２～３Ｍは１人で進めるようになった。

でも、さすがに７時半は早い。
せめてあと３０分。８時くらいなら送って行ける・・・
ナコも着替えなアカンし、修ちゃんも着替えさせなアカン。
化粧もせなアカンし、髪の毛だってキチンとせなアカン。

そこでナコはふとパパを見た。
まだ余裕ぶっかまして新聞読んでる。
しめしめ・・・

「真ちゃん、そんなに早く行きたかったらパパに送ってもらえば？」
（悪魔のささやきである）

「そうか、パパぁ。幼稚園早く行きたいから送ってくれへん？お願い」

真ちゃんはすでにカバンと帽子を被ってパパの側に。

真ちゃんに負けてパパは

「じゃあ、靴はきーや」

そして２人は８時まえに家を出て行きました

ベランダから修ちゃんと笑顔で「いってらっしゃ～い」とお見送り。

やったぁ～
これでゆっくり出来る。

午前中、地域の施設に遊びに行く予定だったのでそれまでに洗濯と掃除を済ませたかったんよね～
ちゃんと全て完了
後は「早く行こうよ～」とうるさい修ちゃんの着替えのみ。
彼はパンツ一枚にリュックを背負っております・・・

１０時半からしか開いてないから後１時間どうしよ～～