どたばた育児奮闘記～やんちゃ坊主達との戦闘～

昨日、朝から洗濯をして掃除をしサークルに出かける用意をしていました。

真ちゃんは幼稚園にパパと行ったので修ちゃんと２人でお出かけの準備。

天気も暑くなさそうだったので、我が家のカブ。ちゃん（カブト虫）の飼育箱をベランダの日陰においていた。


部屋の掃除をするのに、箱が落ちたら大変と思ってしたことだったんやけど

それがかえってエライことになった。


昼、サークルから帰宅してお昼寝をした。

夕方５時、真ちゃんをお迎えに幼稚園に。

晩ご飯の準備をしてお風呂に入った。

ご飯を食べて、片付けをして、そうそう洗濯物を取り入れないと・・・とベランダに出て
気がついた。


あぁ！！忘れてた！！！！

そうです、カブちゃんのおうちを置きっぱなしにしていたのです


急いで助け出した・・・・が、時すでに遅し


カブト虫硬直


死後硬直してました。


パパが「あ～ぁ、また殺した」と。

昼寝をして眠れない修ちゃんも寄ってきて

「カブト死んでるん？？」と。


「カブト虫、病気やったんやわぁ～」修ちゃんに説明。

何とか納得。「そうかぁ、病気で死んじゃったんかぁ・・」


パパは冷たい目でじーっとこっちを見てる


　　　　　　　　カブちゃん、ゴメンなさい！！！


よく考えると、カブト虫って森にいてて日中は眠ってるよね。
夜や明方の涼しいころに飛び回るのを知っていながら、外に出して忘れてたナコはやっぱり


　　　　　　　　　　　　　　　殺カブト犯？


パパがこっちを見て一言・・・

「懲役何年やろうなぁ～　な、犯罪者」


反逆できず・・・・
何も言う事ありませーん。

ただ、一つ言わしてもらえるなら


「わざとじゃなかったんだぁぁぁぁぁぁぁぁ」


過去にミドリ亀を飼っていて（ベランダで）、寒い冬は水槽に氷がはって亀が凍って凍死しかけた。その困難を乗り越えたと思ったら、今度は真夏。

ベランダでミイラになっていた・・・

しかも、友達が気付いた・・・

その時は、修ちゃんが生まれたばかりで生き物を世話する余裕がなかったのだ。

それも言い訳にすぎないかも知れへんけど。


それからは、子供が小さいうちは生き物は絶対に飼うものか！！と心に決めたのに・・・


カブトをもらってきたパパが悪い。

もう絶対に飼育せーへん！！残るは金魚の金ちゃんだけ。
まだ１０匹全員元気で泳いでます。

意地でも金ちゃんだけは大きくしないと。。。