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東京少女を見たときに、映画が始まる前の予告編であった
「うた魂(たま)」を観ました なんだかバカバカしくて、賑やかだけど、雑そうなので どうだろうと思いながら、yahooの映画の評価で3.95を確かめて これは観なきゃとおもってレンタル! 最初の1時間は入れなかったけど、後半はいいですねぇ またまた泣いてしまいました^^; 夏帆ちゃんって、「なほ」じゃなく「かほ」って初めて知りましたが、、、 「産卵している鮭の顔」もちゃんと演じていたし、 ナルシスト役、ばっちりはまっていましたねぇ、、、 途中、ガレッジセールのゴリ扮する権藤との会話で、 好きな人に、歌っている姿が産卵中の鮭に似ているといわれて 消沈中の主人公のかすみ(夏帆)に、 オリックス時代の清原のプロ野球カードを差し出し (オリックス時代ってのがいいよね^^;) 「変な顔してるやろ、でも、これくらい必至にならにゃ、 勝負の世界で勝たれへん、 必死の顔に疑問もつやつは、ずっとダサいまんまや!!!」 といいます。 ここから、かすみが歌うことの楽しさを思い出すのですが、、、 「必死の時」って、その時は苦しくて、つらいんだけど、 後から考えると、とてもいい時間を過ごせたと気づくんだよね 自分の顔がどんなだか、なんて気にしているようじゃ必死ではないかな、、、 それいるん?っていうがちゃがちゃな部分もある映画でしたが、 さわやかな匂いのする映画でした ☆☆☆☆ それから、伝説のシンガー役の薬師丸ひろ子 今でも好きですねぇ、、、 高校生の頃、自分の部屋のドア一面に 大きなポスターを貼っていたのを思い出しました、、、 今でも綺麗です。好きですねぇ、、、(^_^.) 【中古】美品!うた魂/夏帆DVD/邦画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.09 18:55:23
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