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6%の売上UPで利益が2倍になるワケ 牧口晴一著
を読みました 事業計画や経営計画を立てる際に目標を決めるわけですが その指針となるのが、損益分岐点売上高 それは以下の計算式で算出されますが、、、 損益分岐点売上高= 固定費 ÷ (1- 限界利益率) 確かに、、、これでは当てはめて計算はできてもイメージがわきませんね^^; そこで、この著書はそれを図解してます 確かに分かりやすい なんでも、単価×数量 で表現できますが、 その定数を変化させるとどのくらいの影響があるかは 確かに予想や、イメージとは異なりますね それから税務署に提出している決算書は、 経営管理には全く役に立たないと言い切るところがいいですね 会計事務所のサービスって、コダト先生が60年前から変わっていないと いってはりましたが、節税よりも儲ける構造の指導を求められる今は 分かりやすく、役に立つ、資料に進化させていかなければなりませんね この本はそういった観点からヒントになりますね 6%の売上UPで利益が2倍になるワケ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.15 03:39:31
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