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ヤマザキマリって誰だろう?が本書のタイトルと見た時の感想
「あっ、テルマエエロマエの作者の人ね!」と 思った瞬間に阿部寛の濃い顔が頭に浮かんだ 「国境のない生き方」というよりは「制限のない生き方」が書かれている本 14歳の女の子がイタリアに渡り 家出人と間違えて声を掛けられた芸術家と出会うところから始まるお話 まあ、自由ですわ。北海道の余市に住んでプロのビオラ奏者の お母さんのDNAたっぷりなんでしょう 再び行ったイタリアで貧乏芸術家と同棲 10年後妊娠した時に、 だらしない夫と、生まれて来る子供の二人の面倒は見れないと 子供を選び離婚。そして帰国、なんだけど、 飛行機代がない。たまたま出品した漫画で入賞 副賞の10万円でなんとか帰国。 行き当たりばったりと言えばそうだけど、 とても自由な生き方 コロナの今、物理的な制限は掛かってるけど そんな今だから精神的な自由を目指したいな 先週のカンブリア宮殿はウーバーイーツが取り上げられていたが 最後に登場した配達員が素敵 「ウーバーイーツで日本一周」といつものバックにロゴ 本気でウーバーイーツの配達をしながら日本一周を目指しているという そんな自由な生き方もいいよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.19 06:21:30
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