カテゴリ:hawaii 2006
34日目。 今日を含めて、残りは3日。2日後には、もうここを離れなければなりません。 宿泊先のチェックアウトは、午前11時。 昼頃には空港に向かって出発しなければならないので、実質今日と明日の2日間です。 来た時には、まだまだ先は長い、なんて思っていたけれど、やっぱりあっと言う間に 終わってしまうんですね。 今日は、昼前から海に行ってきました。 でも、息子と2人で海に行くと、たいてい2時間は居られません。 今日もランチを含めて1時間半くらいで、「おうち、帰る」だって。 あぁ~、私はもっとゆっくりしたかったんだけどなぁ・・・ 帰宅後しばらくしてから、息子昼寝。 海へ行くと疲れるので、長く眠ります。今日も、約2時間。 私はその間、冷蔵庫の中にある残り野菜を処分するため、煮物作り。 それから、忘れていた空港までのシャトルバスの予約の電話を入れました。 いよいよ帰るのだな、と実感させられます。 息子が目を覚ましたので、おやつを食べさせ、お散歩へ。 図書館に寄って、借りていた本を返し、息子のリクエストで図書館近くの消防署へ。 はしご車を見ていると、消防士さんが中に入っていいよ、と言ってくださったので、 息子を連れて車庫の中へ入ってみました。 運転席のドアを開けて、乗ったら?と言われたので、迷わずGo! 息子を抱っこして、よいしょ、っと運転席へ座ると、とっても高い、そして広い。 降りてから、大きな車体をひと回り。 最後に、消防士さんと一緒に記念撮影。抱っこされた息子、緊張の面持ちでした。 いつ出動するかわからないと思い、こちらがドキドキしてしまいましたが、 消防士さんが案内してくださるのは、どうやら特別なことではないようで、彼は至って平静。 そういえば、警察官もとても優しくて、息子が見ていると必ず手を振ってくれるし、 ゴミ収集車の運転手さんも、にこにこ笑って手を振ってくれました。 日本でも、収集車のおじさん達(時にはお兄さんもいますね)は同様です。 こういう大人を見て、2歳の息子も小さいなりにいろいろ感じるのだろうなぁ、 いろいろな職業への憧れを抱いたり、尊敬を抱いたりするのだろうなぁ・・・ なんだかもうじき帰る、と思うと、残念な気がして、今まで歩いたことがなかった道を 長々と歩いてみました。 そうしたら、いろいろなお店があるのを発見! 地元の人達がたくさんのドライブイン、面白そうな雑貨店、など、次に来たら絶対 のぞいてみたいお店が、すぐ近くにたくさんあったことに、今ごろ気が付きました。 残念ながら、もう時間がありません、また次の機会、ですね。 夜、先日パーティで会った、だんな君の同僚の奥さんから電話があり、 残り物消化&親睦BBQをしよう!ということになりました。 明日、宿泊先の階下で、女・子供だけでプール&BBQです。 私はもうかなりの物を片付けてしまったので、持ち寄るものはないのですが、 食べることを手伝ってください!と言われたので、心置きなく参加してきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 2, 2006 09:26:40 PM
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