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淡々堂

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2006年06月の記事

全36件 (36件中 1-36件目)

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ジャーマンポテト

夕食は専ら祖母が作ってくれます。今日のおかずは何か聞いてみました。「マージャン豆腐」…なに？麻婆豆腐の間違いかと思いましたが、ジャーマンポテトだそうです。どこから豆腐が…

2006年06月30日

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ジョーバ

ナショナル乗馬フィットネス機器 JOBA(ジョーバ)はやっているのかそうでないのかは全くわかりませんが、家にあるので時々使っています。これは使用する姿勢によって大きく効果が異なるはずです。正しい姿勢はあぶみには足の前半分しか乗せず、つま先立ちに似た形で乗ります。そして、両太ももで座席をしっかりと締め、背筋を伸ばしてできるだけこの姿勢を崩さないように乗り続けます。1セット15分。上記の姿勢をとり続けると、そこそこの運動になります。しかし、この姿勢以外で乗ると、デパートの屋上にあったような幼児用遊具にまたがっているのとえらく替わりません。付属のＤＶＤにはジョーバにまたがりながら上半身の運動の見本が入ってますので、これをやると効果はいっそう増します。ただ私はめんどくさいのであまりやりませんが。この機械のいいところは、テレビを見ながらできるところです。姿勢を崩さず、バラエティ番組など見ながら気楽にやってます。

2006年06月29日

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若返り

今日、5年ぶりくらいの知人に会いました。「どうしたのー？雰囲気変わってるー！」と言われたので、ふけたんだろうか！？と心配になりましたが、「若返ったんじゃない？」と言われました。そ、そんなはずは……若返ったと言われたのもちょっとショックでしたが、まあ老け込んで変わったよりはいいかな？

2006年06月28日

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健忘

家に帰って書類の整理をしようと思い、フラッシュメモリーを探すとありませんでした。一瞬頭が白くなりましたが、２ヶ月前にスペアに作ったもう一つのフラッシュメモリーはあるのだからと心を落ち着けました。一日の行動を麻から頭の中でたどりなおし、ここしかない！というところに、お伺いの電話をかけてみると、ラッキーなことにありました。ああ、よかった。以後、スペアにもほぼ逐一保存し、本当に大事なものはハードディスクにも入れておこうと思います。本当に、今回は見つかって良かったです。最近トイレの電気やクーラーなど、つけっぱなしにすることも多く、失敗続きなので、気をつけます。

2006年06月27日

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カルボナーラ

祖母はテレビで見たことをいつも私に教えてくれます。今日の夕食時の話題は、祖母が昨日の晩テレビで見た、銀座にあるラ・ベットラという店のオーナーである落合努氏のパスタソースについてでした。「カボルラーナ！」違う。「カボル…？カボル、カルボ……タ、…タルボナーラ！」違います。…しかし、いつもながら元気な声ですね。多分祖母が見たのは多分これでしょう。私はまだ食べてませんが、今年の6月16日の日記で書いた、「予約でいっぱいの店の蟹のトマトソース１８５ｇ」の姉妹品です。すでに書いたように、このパスタソースは大変おいしかったです。だから、落合氏が直々に作るカルボナーラもきっとおいしいと思います。「予約でいっぱいの店のカルボナーラ156ｇ」

2006年06月26日

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この時期気になること

この時期気になることは、どれくらい財布にお金があるかどうかです。意外と残っている時は、これ以上使いたくないと思います。予定通り残っていない時は、これ以上は使えないと思います。つまり、この時期はお金を使いたくないのです。

2006年06月25日

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できた

来週の第二土曜日までに片付けなければいけないことが今日できました。やった！こんなことは今まで一度もなかったのですが、今回私が頑張ったのにはわけがあります。私の分が早く終われば、他の人で持ち分が多かった人を助けられると思ったからです。本当はその人の分を最初から少し背負ってあげれば良かったのですが、その時私は自分の分で精一杯でできないと思っていたのです。やる気になれば、空いた少しの時間や、出先に持ち込んで夜ホテルでやってみたりして、予想より早く終わったのです。その人に電話を掛けて手伝うと言ってみました。結局、その人の分は手伝わなくても良くなったのですが、それはそれで仕事が一つ片付いた分、自分のことに専念できるわけです。「今日できることは明日に延ばさない」今日という一日にできることは僅かなことでも、つもりつもると大きな事になるのですね。今更のように、実感しました。普通はもっと早くわかることですが。

2006年06月24日

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当たった

日経新聞に載っているクロスワードパズルの懸賞が当たりました。図書カード3,000円です。うれしいです。

2006年06月23日

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メタボリック症候群

テレビを見ていると、200kgの巨漢が現れました。「メタトリック症候群！」と祖母。おしい。「テタトリック…？メタ、メタ…メタボリックシンドローム！」正解！今回は見事1人で正解に辿り着きました。褒めると、「この前、暗記したもん！」老いてますます向学心盛んです。

2006年06月22日

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オダギリジョー

私はオダギリジョーの人気の高さを知るたびに、「この人はきっと凄まじく演技がうまいに違いない」と思ってしまいます。私にはこの人の外見の良さがわからないからです。外見が整ってないのに人気が高いということは、仕事の才能がずば抜けていると思うのです。まだ演技を見たことがありませんが、いつか是非見てみたいと思います。

2006年06月21日

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リバウンド

最近２kgの減量に成功した祖母ですが、今日１kg戻ったそうです。頬がまるまるしています。伊勢丹のケーキが効いたのでしょう。予想通り。「だから買ってこなくていいって言ったでしょ！」そんなことは言っても、１回勧めて断られても、もう一度勧めると食べるじゃないですか。

2006年06月20日

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方向音痴

先日、３階の部屋から２階に行きたいと思い、つい上り階段を上がってしまいました。今日は２階に行こうと思って勢い余って３階まで行ってしまいました。方向音痴なんです。

2006年06月20日

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配達

祖母は好奇心旺盛です。ありとあらゆることを、いきなり脈絡無く質問してきます。今日の質問はこうでした。「ペリカン便は佐川急便か?」違います。ペリカン便は日本通運、佐川急便は佐川急便です。

2006年06月19日

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ケーキ

伊勢丹のデパチカでケーキを買いました。アンリ・シャルパンティエの「のの字ロール」というロールケーキです。『デパ地下グルメ新定番100選』にも掲載されています。マロンとチェリーといちごがありますが、今回買ったのはいちごです。ロールケーキの上にはいちごを半分に切ったものと長ーいホワイトチョコの棒がトッピングされていて、それらが型くずれしないように紙で包んで箱の中に入っています。この紙は当然食べられないので、食べる前には外すわけです。祖母は興味津々で、「なにこれ。昆布か？」と。…なに？ああ、紙が昆布に見えたのね。だからって、ケーキに昆布はないでしょうよ。間違えるにしても、これはひどすぎる。…なにはともあれ、このケーキは非常においしい。繊細なスポンジに真っ白の生クリームといちごが挟んであって、薄味だけれど不思議に物足りないという感じでもなく、薄味の中のちょうど良い甘さというお味。上品で、上等なお菓子です。祖母も、最初は「うちは洋菓子は好かん」と言いながら、自分の分を食べ終わってもしつこくお皿をつついてました。もう少し勧めると、「これは明日に残すくらいなら今日食べた方がいい」と、半ば言い訳しながら、おいしそうにもう一切れ食べていました。祖母は最近ちょっと痩せたみたいですが、このケーキのお陰で早々とリバウンドしそうです。

2006年06月18日

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ゴキブリの気分

ゴキブリホイホイを踏みました。足がねばねばします。ほんとに、凄い吸着力ですね。ゴキブリになった気分がします…。

2006年06月18日

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ゴスロリ

バスにゴスロリの女の子が乗っていました。よく見るとかわいくて、ドレスみたいなチェックのワンピースがよく似合っています。間近でゆっくり見たことがないので、ついちらちら見てしまいました。

2006年06月17日

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稽古７８回目

■謡…「富士太鼓」１回目これは萩原の院に仕へ奉る臣下なり。さて内裏に七日の管絃の御座候により、天王寺より浅間と申す楽人、これは双びなき太鼓の上手にて候を、召し上せられ、太鼓の役を仕り候処に、また住吉より富士と申す楽人、これも劣らぬ太鼓の上手にて候が、管絃の役を望み、まかり上りて候。この由、聞こし召され、富士浅間いづれも、面白き名なり。さりながら、古き歌に、信濃なる浅間の岳も燃ゆるといへば、富士の煙のかひやなからんと、聞く時は、名こそ上なき富士なりとも、あつぱれ浅間は優そうずるものをと、勅諚ありしにより、重ねて富士と申す者も、かく候。さる程に浅間、この由を聞き、憎き富士が、振舞かなとて、かの宿所に押し寄せ、あへなく富士を討って候。実に不便の、次第にて候。定めて富士が所縁の、なき事は候まじ。若し尋ね来りて候はゞ、形見を遣はさばやと存じ候。雲の上なほ遙かなる、雲の上なほ遙かなる富士の行方を尋ねん。これは津の国住吉の楽人、富士と申す人の妻や子にて候。さても内裏に七日の管絃のましますにより、天王寺より楽人召され参る由を聞き、わらはが夫も太鼓の役、世に隠れなければ望み申さんその為に、都へ上りし夜の間の夢、心に懸る月の雨。身を知る袖の涙かと明しかねたる夜もすがら。寝られぬまゝに思ひ立つ、寝られぬまゝに思ひ立つ。雲居や其方故郷は、あとなれや住吉の松の隙より眺むれば、月落ちかゝる山城もはや近づけば笠を脱ぎ、八幡に祈り掛帯の、結ぶ契りの夢ならで、現に逢ふや男山都に早く着きにけり都に早く着きにけり。急ぎ候程に、都に、着きて候。この所にて富士の御行方を尋ねばやと、存じ候。富士が所縁と申すは、何処にあるぞこれに候さてこれは富士が為、何にてあるぞ。恥ずかしながら、妻や子にて候。のう富士は、討たれて候よ。何と富士は、討たれたると候や。なかなかの事。富士は浅間に、討たれて候。さればこそ思ひ合はせし夢の占。重ねて問はゞなかなかに。浅間に討たれ情けなく。・今回の注意点１、息のつぎかたを機械的にしないということが肝心。次に何を言うかによって、息のつぎ方を変える。息を大きくとることによって、芸がたくさんできるようになる。言葉を次々ということは大切なことではない。２、１オ「さても内裏に」の「気ヲカヘ」というのは、普通、少し抑えめに歌い出す。高めに変えることはほとんどない。３、１オ「天王寺より・浅間と申す楽人」「また住吉より・富士と申す楽人」は、「・」のところに少しだけ空白の間を置くと、二人の名前が際だって聞こえる。４、１ウ「富士浅間いづれも～あつぱれ浅間は優そうずるものを」は天皇の言葉だから少し重々しく謡う。５、「富士浅間いづれも面白き名なり」は「ふじあさま」と並列に謡わず、「富士という人と浅間という人」という意味合いを持たせて「富士」と「浅間」との間に少しだけ空白を置く。二人の名前を際だたせる。「いづれも」は運んで謡う。「面白き名なり」はまた少し重々しく謡う。重要な言葉とそうでない言葉とを謡い分けないと、観客には面白く聞こえないし、何を言っているかわからない。６、１ウ「信濃なる浅間の岳も燃ゆるといへば、富士の煙のかひやなからん」は和歌なので、ゴマがなくなる「富士の煙...」をいきなり調子を変えて謡わないようにする。７、２オ「雲の上なほ遙かなる」　深井の面は子供を失った母親、子どもを捜す母親などに使われる。近江女は「道成寺」で使われるように、少し執念がかった女に使われる。まぶたがあやしげで、普通は女面は下に歯を書かないが近江女だけは下の歯をうっすらと書く。このことによって異常、または狂気がかっていよいよ般若になろうとする様子を表している。...このようなことを思いながらシットリと謡う。　「次第」とは、その後の行動のテーマを表す部分。この場合は夫を訪ねるという内容である。８、３オ「世に隠れなければ望み申さん」からはシテと子方が一緒に謡う。そのため、この直前に息をたっぷり吸い、間を充分にとって謡わないと、子方がうまく出られなくなる。　また、この部分は符合があるところはたっぷりと謡う。９、３オ　下歌「身を知る袖の涙かと」は閑カニ謡い始めるが、少しずつハコンデいかないと、暗くなってしまう。10、３ウ「寝られぬまゝに思ひ立つ」からはいよいよ妻と子が旅に出るところだから、その情景を謡う。11、４ウ「何と富士は、討たれたると候や。」ここでシテは初めて夫が死んだことを知る。そのことを声で表現する。　シテは田舎人、ワキは都の天皇の臣下なので、シテはワキに対しては大人しく遠慮がちに現れる。しかし、ここは心情の発露を表現する。ワキは富士の形見を渡す役目なので、冷静に謡う。12、４ウ「さればこそ思ひ合はせし夢の占。重ねて問はゞなかなかに。浅間に討たれ情けなく。」シテの心の内の葛藤を表現する。・感想　今回は事前に録音させていただいてなかったので、ほぼぶっつけ本番。謡本を一通り読み、全体の意味を把握して、符合を大体読めるようにして稽古に臨みました。符合は正確に読めていることがわかりましたが、心情を声に乗せるところまでは到らず、非常に面白くない謡い方に終わりました。　一緒に稽古している人が休まれたので、長時間稽古をしていただきました。そのことは嬉しいのですが、正座をしている足がものすごく痛くなりました。■中之舞「西王母」２回目　何とか今回で終わりです。中之舞はたまに、思わぬところで間違う時があります。　稽古を初めて半年くらい経った頃、仕舞で「西王母」の前半部分だけ習いました。前半部まで行くのに稽古が２、３回必要でした。しかし今回、改めて仕舞の部分を習うと、前回一通り教えていただいて、今回見ていただいて終わりです。つまり、計２回で仕舞は最後まで行きました。稽古をし始めたときから１つずつ型を覚えていき、いつの間にか上達していたことを感じました。稽古を始めてから丸３年が過ぎ、来月から４年目になります。これまでの３年間と同じように、これからも地道に少しずつ、色んな事を覚えていきたいと思います。■仕舞「猩々」1回目　稽古をはじめた時からいつかやってみたかった「足元はよろよろと」がやっとできました。念願が叶って嬉しいです。既に習った仕舞「菊慈童」でも「足元はよろよろと」で同じ型がありますが、猩々がよろよろするのと慈童がよろよろするのとでは楽しさが違います。

2006年06月16日

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予約でいっぱいの店の蟹のトマトソース１８５ｇ

予約でいっぱいの店の蟹のトマトソース185g私は蟹が好きです。「好きな食べ物は何?」と聞かれたら、間違いなく蟹と答えます。このソースは、トマトソースが一袋、蟹ソースが一袋の計2袋あります。これらを湯で3分ほど温め、トマトソース・蟹ソースの順にパスタにかけます。トマトソースはいかにも濃厚そうな真っ赤。蟹ソースは蟹の肉がたくさん入って白っぽく、封を切ったらすぐ蟹の匂いが漂います。これら紅白二種類のソースをパスタによーくからめるのです。味は、トマトソースは酸味も甘味も濃厚で、蟹の味に負けていません。蟹は芳ばしい味と香りで存在感抜群。トマトソースによって嫌な生臭さが和らげられているので、蟹の味の良いところだけが伝わってきます。今回細めのパスタを使いましたが、ソースの味にパンチが効いているので、太めのパスタをむちむちに茹でて食べたらもっとおいしかったかもしれません。ちょうど100g茹でてみましたが、ソースが余ったし、おいしくてもうちょっと食べたいなという気分になったので、120gでもよかったかもしれません。次回は太めで120gにするつもりです。こんな味が380円 (税込399円)で手にはいるなら、わざわざ店に出かけるのがばかばかしくなってしまいます。やるな...ヱスビー食品＆落合務。

2006年06月16日

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重大事件

夕食の時、少しの沈黙がありました。「それでね！！」またも、祖母のいきなりの大声です。何事かと思えば、「ちょっと乳がビヤビヤになったと思ったら、１kg痩せてたの！」あ…ああ、そうですか。良かったね。それは重大事件だ。これからもダイエットを頑張って欲しいものです。ビヤビヤ……

2006年06月16日

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お菓子のゆくえ

ブッセというお菓子を１ついただきました。甘い者が好きな祖母がいらないというので、私が食べることになりました。すぐ欲しくはなかったので机の上に置いてテレビを見ていると、横から祖母が、「食べないの？」と聞いてきます。あとで、と答えてしばらくテレビを見て、席を立つと、今度は「いつ食べるの？」と聞いてきました。本当は欲しかったのかな？？

2006年06月15日

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ちょっと多いですよ

私の祖母は加山雄三がちょっと好きです。今晩の歌番組に出演しているのを見て、張りのある声でこう言いました。「わかやまが出てる！」…字数が多けりゃいいってもんじゃありません!

2006年06月14日

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敗因

火曜日はいつもよりも少し早く家を出なければなりません。とはいっても、一般的に見れば早い時間ではありません。にもかかわらずキツイと感じるのは、私の寝覚めが悪いからです。寝覚めが悪いのは夜寝るのが遅いからです。最近何故か、あまり寝たくないのです。眠いのに寝たくないのです。本を読んでいたいのです。そうすると朝が眠たいのはわかりきっているのに。子供みたいで自己嫌悪です。

2006年06月13日

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歯磨き粉と洗顔料

私は朝の歯磨きの時、時々間違って洗顔料で歯を磨きます。歯磨き粉も洗顔料もチューブ式なので、紛らわしいのです。洗顔料で歯を磨くと泡立ちがよすぎて蟹が泡を吹いたような状態になり、大変ショックです。最近その間違いが頻繁になったので、洗顔料に大きく油性ペンで「顔」と書いてみました。もう間違えないでしょう。　　

2006年06月12日

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冬虫夏草

アリの冬虫夏草を友人からもらいました。袋を開けると、粉状の冬虫夏草と、原型を残したそれの２種類入っていました。ものすごいアリの匂いがします。躊躇なく口に運ぼうとする私を前にして、友人は目を丸くしていました。「ちゃんと洗ってから食べるよ」と言ってみましたが、そういう意味じゃないと言われました。洗って食べた冬虫夏草を噛みしめると、きのこの濃い味が口に広がりました。けっこうおいしいです。今度、中華スープの具材にしようと思います。心臓病・虚弱体質・糖尿病に効くらしいですが、どれも患っていません。滋養強壮にもいいらしいので、夏バテ予防に置いておこうと思います。

2006年06月11日

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伸び上がり

うちの亀さんです。名前はかめの。でもこの名前は本人は覚えてないと思います。いつもあだ名で「かめさん」と呼んでいるから。この写真は、ブログに載せるためだけに撮りました。飯時でもないのに亀さんは興奮して伸び上がってきて、お陰でアップが撮れました。最近、亀がまたかわいく思えてきました。倦怠期脱出かもしれません。

2006年06月10日

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発音が良すぎる

高2の男の子がエレベーターに挟まれて亡くなったというニュースは、エレベーターに接する機会の多い私達にとってショッキングなニュースでした。祖母はワイドショーで取り上げられるこのニュースを一日中聞いていたらしく、私にエレベーターの危険性を教えてくれようとしました。「高層ビルだったらエレベーターに乗らないと仕方がないもんね～。あの、ほら、ロッペンギルズとか……」外人が無理に「六本木ヒルズ」と喋ったみたいになってますよ。

2006年06月09日

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茗荷

祖母と穏やかに話していましたが、一瞬話がとぎれました。「みょうがを買ってきたよ!」…破裂音というか何というか……どんな重大事件を言うのかと期待させるような溜めがあったと思えば、みょうが…そんな日常的事項はもっとなめらかに言って欲しいです。

2006年06月08日

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稽古７７回目

■謡…「東北」７回目それ和歌と云つぱ、法身説法の妙文たり。たまたま後世に知らるる者はただ、和歌の友なりと、貫之もこれを、書きたるなり。かるが故に天地を動かし鬼神を感ぜしむる言葉、神明仏陀の冥感に至る。殊に時ある花の都。雲居の春の空までものどけき心を種として、天道に叶ふ、詠吟たり。所は九重の、東北の霊地にて。王城の鬼門を守りつつ、悪魔を払う雲水の、水上は山陰の加茂川や。末白川の波風も、いさぎよき響きは常楽の縁をなすとかや。庭には池水を湛へつつ鳥は宿す地中の樹僧は敲く月下の門。出で入る人跡数々の、袖を連ね裳裾を染めて、色めく有様はげにげに花の都なり。見仏聞法の数々。順逆の縁は弥増に。日夜朝暮に懈らず九夏三伏の夏闌けて秋来にけりと驚かす。澗底の松の風一声の秋を催して、上求菩提の機を見せ池水に映る月影は、下化衆生の相を得たり。東北陰陽の時節もげにと知られたり。春の夜の。春の夜の闇はあやなし梅の花色こそ見えね香やは隠るる香やは隠るる、香やは隠るる。げにや色に染み、香に愛でし昔を、よしなや今更に。思ひ出づれば我ながら懐かしく、恋しき涙を遠近人に、洩らさんも恥かし。暇申さん。これまでぞ花は根に。今はこれまでぞ花は根に。鳥は古巣に帰るぞとて。方丈の灯火を。火宅とやなほ人は見ん。此処こそ花の台に和泉式部が臥所よとて。方丈の室に入ると見えし夢は覚めにけり見し夢は覚めて失せにけり・今回の注意点１、クリ上「それ和歌と云つぱ…」は「引キ立テヽ」少し高めにふわっと謡う。「クリ」「クル」は高い音を意味するから。　　サシ「かるが故に…」は言葉のように謡う。普通の上の音より低めに謡う。　　だから、クリの上とサシの上とは同じ上でも高さが違う。２、サシは節のあるところは大きく、節のないところはさらっと謡う。節のところは「大きすぎる」と注意されるくらい大きく謡ってみる。　　例えば、「のどけき」を大きく謡うと、続く「心を種として」は運んで謡う。運んで謡う時には息の詰まった声でないと上滑りしてしまうので、呼吸が大事になる。腹式呼吸で、体の奥まで息を入れるようにする。３、「冥感に至る」の「かーぁん」は、音を浮かすのが早い。音をすぐ浮かしてしまうと、すぐ下げなければならないので、結果として大きく謡えないことになる。「かー」と平坦に伸ばす部分を大きくとる。４、８オ「のどけき心を」「の」の語尾が上がりきってないために、「ど」が最初から上音に上がりきってない。同様に「天道に」の「て」「ん」も。これは前回も注意されたところ。５、９オ「見仏聞法の数々」は出方をよく考えて謡う。「シテらしく謡って！」「優しく謡って！」と注意を受けた。声を引き立てて、ふわっと、美しく謡う。直前の「げにげに花の都なり」と同じように謡ってはだめ。　ここも、前回注意されたところ。６、能の謡は８拍子が基本だが、完全に七五調ではないため、拍子を合わせるために「トル」を用いる。「トル」とは「１２３４」だけあって、「５６７８」は数えないという意味。　　上の句は大鼓の守備範囲、下の句は小鼓の守備範囲。大鼓の間はゆったりととるため、上の句はゆったりと、下の句は運びめに謡う。　　例えば「見仏聞法の数々」は、シテ謡というだけではなく、「トル」で大鼓の守備範囲という意味もあり、たっぷり大きく謡う。（『初心謡本』符節解説参照）その他、「日夜朝暮に懈らず」「上求菩提の機を見せ」も「トル」を意識して謡うと機械的に一本調子にならず、聞く方も謡う方も面白い謡になる。７、９ウ「色こそ見えね香やは隠るる香やは隠るる、香やは隠るる」は「ノル」と書いているので大ノリ。しかし、「頭ニ付（かしらにつき）」と書いてある時は地割り（じわり）が普通の大ノリとちょっと違う。（『初心謡本』符節解説参照）８、９ウ「げにや色に染み…」出だしの音はきれいに響くように謡う。９、最後の方は音階が高かったかもしれないが、これくらいで稽古していると、高い声も出せるようになるのでこのままの音階で稽古をする。音域が広がると、自分が得意とする音階が安定して出せるようになるから、このような稽古も大事。・感想　クセ「所は九重の…」は先生が手拍子をつけてくださったが、囃子の稽古はしてないので、どこに当たるのかがさっぱりわからりませんでした。でも、ちょっと楽しかったです。　「東北」の終わり方はいきなり「夢は覚めにけり」と、唐突です。音階も「室に入ると見えし」の「し」から「夢は」の「ゆ」へは差があって、やはり唐突です。　なにはともあれ、今回で「東北」は終わりです。難しかったー！ああ、やれやれ。…と思っていると、先生が「難しかったでしょ」と笑って仰いました。「こういう、吉野天人みたいな天女じゃないものは難しいでしょう」とも。そういうものなのかな。もっといろいろ覚えるとわかるのかもしれません。■舞囃子…「西王母」中之舞１回目　　仕舞の部分を教えていただきました。短いし、新しい型はないので、謡を覚えれば何とかなるかな～と思います。

2006年06月07日

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今年は

今年の春はなかなか暖かくならなかったですが、夏も来るのが遅いような気がします。久々の冷夏でしょうか。いつぞやの夏のように米を輸入するような事態になるのでしょうか。

2006年06月06日

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アクセルホッパー

アクセルホッパーという芸人が好きです。土曜日22時から始まる「エンタの神様」という番組に出演しています。♪パンパンスパパン♪という口で言うリズムに合わせて踊り狂っています。腹を抱えて大爆笑できるほどの面白さはありませんが、とにかくハイテンションで、顔が私好みなのです。この人が出演するようになってからというもの、毎週録画をして、アクセルホッパーの所だけ切り取ってDVDに録画しています。出演時間は約2分なので、なかなかDVDが一杯になりません。

2006年06月05日

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初めての写真掲載ならず

このブログに載せるために亀さんの写真を撮ってみました。でも画像ファイルの大きさが上限を超えているらしくてできませんでした。けっこう苦労して撮ったのに…うちの亀さんは私を見つけると喜び勇んで馳せ参じる癖があります。デジカメを構える私に近づこうと、水槽に寄りかかって二本足で立ち上がり必死にもがくので、どうしてもブレてしまうのです。何枚も撮って、なんとか使えそうなのが撮れて、さあ載せようとしてみるとはねつけられたわけです。今度はデジカメのモードを変えて撮ってみます。ブログって難しいねえ。

2006年06月04日

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勝負ファンデーション

エクスボーテビジョンファンデーションミルクタイプ気に入っているファンデーションです。私は勝負ファンデーションとして、ちょっと気合いを入れたい日に使っています。毎日使うと、減りが早くてもったいなく思ってしまうのです。私にとっては高いと感じる値段ですが、相応の効果はあります。祖母に「今日はきれいだね」と言われた日はいつもこのファンデーションです。ピンクオークル１０を愛用。エクスボーテビジョンファンデーションスポンジエクスボーテのファンデーション用パフもいいです。片面はふつうのスポンジ、もう片面はつるつるです。つるつるの方につけるとしみこまないので、ファンデーションがあまり減りません。けちの私には大きな魅力です。ファンデーションを少量付けるとするすると気持ちよく伸び、カベ職人になった気分です。ブログを始めてから、自分の気に入ったものを書き留めることにしています。もし長く続けられたら、過去の自分がどんな物を好きだったのかがわかって面白いと思います。

2006年06月03日

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痩身

水替えのついでに亀さんのボディチェックをすると、痩せていました。あまりかまってやらないから寂しくて痩せた……？……んなわけないか。エサは毎回残さず食べているから、単純に量が少なかったんでしょう。明日からエサの量を増やすことにします。もしかすると、今まで亀さんはお腹をすかせて「もっと頂戴」と訴えていたのかもしれません。やはり、餌を食べ終わるまでじっと観察して、食べ終わった時の様子を窺うのが良さそうです。とすると、やはり亀さんが痩せた原因は私の情熱不足のせいみたいです。悪いことをしました。

2006年06月02日

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お気に入りファンデーションとリップ

最近使い始めたファンデーションがあります。メイベリンホワイトムース。「ムース」というだけあって、使い心地がとても軽い。そして、伸びが物凄くいい。日焼け止め成分も入っているので、これからの季節に最適です。値段が安いのも魅力です。ただ、瓶に入っているので、使い始めはいいけれど、使い込んでいったらパフに付けにくそうな気がします。ファンデーションと同じ日に買ったリップも使い心地が良くて気に入っています。メイベリン　ウォーターシャイニー　ダイアモンドハイパーNの２５４番。のびが良く、口紅を塗るとすぐ唇が荒れてしまう私でも大丈夫。その分、ちょっと持ちが悪いかなとは思いますが、毎日使えるのでそれでも構いません。発色が良く、グロスを重ねるととても良い色になります。

2006年06月02日

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ゴーンだってば

さて復習です。祖母に再び日産の社長の名前を尋ねてみました。「……コーン！」そんなおいしそうな名前じゃありません！

2006年06月02日

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飲み会

飲みに行きました。ビール1杯と焼酎３杯。（松の露・里娘・いろはのい）おいしい酒でした。

2006年06月01日

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