2008年02月の記事一覧 | 淡々堂

水フルールドオウ

フルールドオウという香水を持っています。(FLEUR D' EAU、フランス製、1996年発売）香りの名門ロシャスが日本人女性のために作ったそうです。フルールドオウとは水の花という意味です。瓶の人の形の模様は、水の妖精です。とても涼しげで、水のイメージにぴったりなので、夏になると洗面所に飾ったりします。とても軽い匂いなので、手首や顔の周りにつけても苦になりません。夏につけたら良さそうです。ただ、匂いが軽すぎるので、長時間は持たないです。布に垂らすと爽やかで甘い香りが薄く部屋中に漂います。嫌な感じはしません。

2008年02月29日

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ディアナチュラのCMが過去を呼び覚ます

アサヒフードから発売中のディアナチュラのCMが気になります。科学者が「バリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、メチオニン…」と、次々に必須アミノ酸をつぶやくというCMです。http://www.dear-natura.com/このCMを見るたびに、私の脳内に高校１年生の家庭科の教室がよみがえります。そして、家庭科の先生の声で、「バリン、ロイシン…」と教科書を読み上げる声を鮮明に思い出してしまいます。必須アミノ酸とは、「動物の成長や生命維持に必要であるが、体内で合成されないため、食物から摂取しなければならないアミノ酸」のことです。上記の他、リジン・トリプトファン・フェニルアラニンを加えた８種類です。何かの暗号のようなカタカナの羅列を、迫り来る期末試験に備えて「イ、磯ロイシン…？」とか思いながら、必死で覚えたことも、焦りと共によみがえります。そんな私が今日の朝方見た夢は、恩師が夢に出てきて、「早く課題を提出しなさいよ。早くしないと見てあげられないよ」と言われる夢でした。飛び起きたことは言うまでもありません。おかげで早起きできました。　　　　

2008年02月28日

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ビリーズブートキャンプ最終日

今日、無事ビリーズブートキャンプの最終日を迎えました。昔は自分の腕と足は腕と足以外の何ものでもあり得なかったのに、今となってはそれらが重りになってしまう、衰えた我が身を呪いながらの7日間でした。1日目、終始「基本プログラム」にヒーヒー言いながら、後半はついて行きかね、 2日目、胸筋に軽い筋肉痛を覚えながら1日目よりはちゃんとやり遂げ、 3日目、左膝に痛みを感じながら「応用プログラム」をこなし、 4日目、尻肉の凄まじい筋肉痛を吹き飛ばすようにリズミカルに筋肉を鍛え、5日目、開始10数分の「腹筋プログラム」が楽でなめてたら、後半痛い目に合い、6日目、前日さっぱりついて行けなかった後半が少しついて行けるようになり、最終日、全体的にスピードのある「最終プログラム」をドタドタとやり遂げました。はじめの15分はきついです。前半は、まだ終わらないかと非常に時計が気になりますが、25分くらいが山で、そこを過ぎれば、ビリー隊長に言われるがままに体を動かしているうちに終わります。暑くなるので、暖房をする必要がありません。動きと動きの間には足踏みをするんですが、その時に、ビリーの後ろの人たちが「ヤッホーゥ！」と軽く快哉を叫んでいます。私も一緒に叫びたい気分ですが、静かに「ああ、やれやれ」と思うだけです。疲れすぎて。私の場合は4日目の朝が一番辛かったです。前日から始まった「応用プログラム」がとても厳しくて、そのため、ケツが割れるんじゃないかというような凄まじい尻肉の筋肉痛になったからです。それでも4日目のプログラムをこなしているうちは不思議と痛みを感じなかったのですが、プログラム終了後、やはり尻肉の筋肉痛に襲われ、一歩踏み出すごとに「いたたたた…あだだだだ…」という情けない声を漏らしながら物凄い猫背で移動していました。苦しい思いをした割に、体重は増えも減りもしてないです。ここ数日、夕食を腹十一部くらい食べる日が続いていますので、それを考えると、体重が増えてないのはビリーのせいかとも思います。でも、明らかに筋肉がついて、体のあちこちが固くなりました。太ももは目に見えて締まってきたし。もうちょっと続けてみようと思います。

2008年02月27日

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簡略スイートポテト

昨日の夜、いきなり思い立って、スイートポテトを作りました。用意した芋は、細めのさつまいも4本。ピーラーで皮を剥き、薄めの斜め切りにして15分ほど水にさらします。そのあと、水を軽く切って、電子レンジで10分加熱します。熱々の芋をすりこぎ棒で親の敵のようにたたきつぶしながら、バター、砂糖、牛乳、生クリーム、卵黄を次々に投入し、最後に、惜しげもなくバニラエッセンスを振り入れて混ぜます。そして、アルミカップに入れて、200度のオーブンで20分ぐらい焼きます。所要時間は約1時間。芋を裏ごしすることなく、仕上げに卵黄を塗ることもなく、省ける工程はすべて省いたスイートポテトです。それでもちゃんとスイートポテトの味がします。今回は生クリームをケチって、その分牛乳を入れたのでさっぱりした味ですが、こってりした味にしたければ、生クリームばっかりを入れるといいです。

2008年02月26日

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エド・はるみが気になるんです

エド・はるみに注目しています。というか、注目してしまいます。きれいで真っ当そうな女性が、黒いスーツを脱ぎ捨てて妙なダンスを始めるんです。こんな異様な光景を目の当たりにされて、見ないわけにはいかないじゃないか。ネットで検索すると、本人のブログもありました。http://haruhappyharuru.laff.jp/blog/これによると、「エンタの神様」では木村陽子という名前で出ているそうです。こちらも見たくなりました。以下、エド・はるみのネタです。DVDに録画したものを、一時停止を繰り返しながら書き留めました。我ながら、アホなことをやっています。素敵な笑顔でチャーミング～ファッショング～　スタイルグ～あなたはグ～　私もグ～今夜はコンパでダンシング～友達コンパをセッティング～私は浮いてるキャスティング～聞き流されるトーキング～帰りは1人でボーリング～グ～グ～グ～グ～グ～ホップステップジャンピング～グ～グ～グ～グ～グ～あたしはアンチエイジング～グーググーググ～　グーググーググ～グーググーググ～　コォー…

2008年02月25日

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カニ鍋がおいしそう

しろちゃんが座椅子に前足をかけて、こちらを見ています。視線の先には、食卓があります。今日は今季最も冷え込みました。手水鉢にたまった水に氷が張りました。日中も気温が上がらず、こたつに入っていてもなお手や顔が冷たかったです。こんな日は鍋が食べたくなります。今日はカニ鍋にしました。あとは白菜、大根、椎茸、平茸、えのきたけ、豆腐、つみれ、葛きり。締めは冷凍しておいた残りご飯を入れてぞうすいです。カニのいいだしが出ていました。しろちゃんはその様子をずっと眺めていました。

2008年02月24日

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グラディエーターブーツは本当にはやるか

グラディエーターブーツというのが今季はやるそうです。…という情報を教えてくれた人も半信半疑でしたが。大体、ブーツはもともと防寒具だったはずなのに、このスカスカっぷりは、ブーツの存在理由を根底から覆そうとしています。本当にはやるのかどうか、目を皿のようにして街ゆく人を眺めてやろうと思います。　　　　　　

2008年02月23日

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うどん屋の和風グラタン

面白いメニューがあるという噂のうどん屋に行きました。標的は「和風グラタン」710円です。一見グラタンですが、カリカリに焼けたチーズの下には、うどんがとぐろを巻いています。具は鶏肉と海老。これらをホワイトソースに絡めながら、フォークで食べるわけです。よく火が通っているにもかかわらず、うどんには腰があり、ホワイトソースの塩加減も申し分なく、とてもおいしかったです。マカロニの代わりにうどんを使った斬新なメニューは、間違ってはいませんでした。

2008年02月22日

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ビリーズブートキャンプ

遅ればせながら、ビリーズブートキャンプに入隊しました。ブート（boot)ってどんな意味かと思って調べたら、新兵という意味だそうです。DVDは以下の４枚です。１枚目　基本プログラム(１・２日目)２枚目　応用プログラム(３・４日目)３枚目　腹筋プログラム(５・６日目)４枚目　最終プログラム(７日目)今日したのは１枚目。意外にもビリー隊長は「無理せず、自分のできる範囲で」とか、「肘を伸ばしきるな。首にくるぞ」とか、やさしいです。それでも、約１時間続くプログラムは、運動不足の私にはけっこうきつかったです。部屋着の、裏起毛のジャージをしながらしていると、５分で暑くなってきました。しまいには汗だくです。鼻の横を汗が流れました。明日は筋肉痛の予感がします。

2008年02月21日

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珍コンタクトレンズ

世の中には変わったコンタクトレンズがあるものです。http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070803_cool_lenses/目の人体に占める面積の割合はわずかなものですが、「目は口ほどにものを言う」という慣用句が示すとおり、見る人にいろいろなことを思わせる部位ではあります。私はこんな変なコンタクトレンズを着用してみたいとはあまり思わないですが、黒目を大きく見せるコンタクトレンズにはちょっと興味があります。　　　　　　

2008年02月20日

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IKKOさん

さっき、「おネエMANS」でIKKOさんの化粧の仕方を放送していました。http://www.ntv.co.jp/one-mans/モデルを使わず、IKKOさん自らがスッピンになって、解説しながら自分で化粧をしていました。化粧が終わった時には、男性のIKKOさんの顔が見事に女性になっていました。ものすごいです。自分で「CG系のメイクよ」と言っていただけのことはあります。まさにアート。素晴らしい技術です。同じ時間帯に、別のチャンネルで「ビューティーコロシアム」をやっていたのはおもしろかったです。　　　　

2008年02月19日

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取捨選択

ある情報を10手に入れたとします。そのうち、美点を5、欠点を5見つけたとします。その情報を人に話す時、美点５を話すのと、欠点５を話すのとでは、受ける印象が真逆になるでしょう。テレビやネットで見る情報を理解するのはそういうことなのだと思います。うっかり信用しがちな新聞も。人の目を通すと、その人の主観が入ります。

2008年02月18日

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よく寝ている

今日は一段と冷え込みました。夕方には雪が舞いました。亀さんはどうしているかなと思いながらそっと覗くと、よく寝ていました。私が覗き込んでも、目を固く閉じ、微動だにしません。定位置で、水の底に沈んだままです。こういう日は、寝るのが一番です。

2008年02月17日

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百貨店パイ

パイという香水を持っています。（π、ジバンシィ、1999年発売）名前のπ（パイ）とは、永遠に続く円周率の記号で限りなく広がる香りを表しているんだそうです。買ってから気づいたことですが、これは男性用の香水です。ボトルも女性的だと思いますが、匂いも男性向けとは思えないような女っぽさです。ボトルから直接匂うといいですが、体につけると濃すぎていけません。特に、つけたばかりの時は強烈なので、なるべく顔から遠いところにつけないと酔いそうです。悪い匂いではないと思いますが、好みではありません。百貨店の香水売り場に行くとこういう匂いが漂っているように思います。

2008年02月16日

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キシリトール　クールシトラスが好き

キシリトール　クールシトラスを食べてみました。ロッテのキシリトールガムが好きで、机に常備しているんです。新作はぜひ食べてみたいと思い、購入しました。辛すぎず、甘すぎず、酸っぱすぎず、爽やかでとてもおいしいです。http://www.lotte.co.jp/products/catalogue/gum/04.html　　

2008年02月15日

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笑顔の決意

最近、ちょっと緊張することがありました。数日前、いや、準備期間の1ヶ月前当たりから緊張感や切迫感にとりつかれていました。当日、その事に関わる人が笑顔で現れてくださったのを見て、私は心底ほっとしました。笑顔の重要さを身にしみて感じました。今更ですが。我が身を省みると、なんという笑顔の貧困なことか。笑いの少ないことによって、どれだけの人に不安と不審を投げかけてきたことでしょう。これからはもう、むやみやたらと笑顔を振りまこうかと思いました。 …とはいえ、すぐにはなかなか治らないでしょうから、これからじょじょに笑顔を増やしていこうと思います。

2008年02月14日

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酒盛り

ビール。「とりあえずビール」ではなく、「ぜひともビール」。富乃宝山。鹿児島の芋焼酎です。匂いが好きです。無月。宮崎県の麦焼酎です。富乃宝山の後だったからか、少しくせのある感じ。トムコリンズ。ジン・レモンジュース・砂糖・ソーダ。ロングカクテルで、スッキリしています。ダイキリ。ラム酒・ライムジュース・砂糖。ショートカクテルで、甘くなくておいしいです。

2008年02月13日

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頭髪感謝…？

神社に行きました。頭髪感謝碑うんぬんの儀式があるようです。何かなと不思議に思って、写真に撮ってしまいました。気になって、ネットで検索すると、理容・美容業界の人が対象みたいです。

2008年02月12日

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“おっさん”の由来

2008年2月2日に見た、友人の飼っている“おっさん”という名前の亀の由来がわかりました。おっさんっぽい動きだったからだそうです。この名前になるより前に“ぬんぬん”という名前の時もあったそうです。理由は「ぬっ」と動いていたから。この友人は亀を飼い始めて３年くらいですが、屋内飼育のせいか、私の知らない亀の姿を色々と見ています。あくびとかくしゃみとか。寝ぼけた感じの動きとか。濃い亀トークができる、珍しい友人です。

2008年02月11日

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「波瀾万丈」についての誤解ー高田万由子？

日曜日朝9時55分からは、時々「いつみても波瀾万丈」を見ます。http://www.ntv.co.jp/haran/レギュラー出演者は左から間寛平、福留功男、野際陽子と、高田万由子だと思っていました。小野寺麻衣だと、最近になって知りました。びっくりしました。私にはこの２人の顔の区別がつきません。写真を横に並べてみてみたいです。　　

2008年02月10日

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尾道ラーメンとき

広島土産に「尾道ラーメン　とき」を頂きました。尾道ラーメンというのを聞くのは初めてだし、もちろん食べるのも初めてでした。味は「鶏ガラ＆豚骨醤油」と書いてありました。スープの表面に小さな四角いものが浮くので何かなと思えば、豚の背脂でした。これがだしのきいたスープに濃くを加えて、とてもおいしいです。尾道ラーメンはおいしいということを知りました。楽天で売っているので、今度自分で買ってもいいかなと思います。ときというのは実際にあるラーメン屋だそうです。　　

2008年02月09日

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フリース？

祖母は若者のファッションに興味があるようです。今日少し外出した祖母は、テレビを見ながらこんなことを言っていました。「最近はスリーフはもう、はやってないんだね。スリーフを着ている人は殆どいなくて、みんなダウンコートだね」フリースのはやりは今から10年くらい前がピークだったような気がします。安くて洗濯がしやすいので、私は今も部屋着として愛用しています。　　最近私が気になるのは、やけに丈が短いダウンコートです。今にもへそが見えそうになりながら、ローライズジーンズにこれを着ている人を実際に見たことがあります。今年は寒いみたいですが、こんな時にそんなものを着ていると、体調を悪くしそうです。ちゃんと着こなすとかわいいんでしょうが。　　

2008年02月08日

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中島らも『今夜、すべてのバーで』

「なおる奴もいりゃ、死んでく奴もいたよ。私は、なんとか助けてやりたいと思った。ことに子供の患者はな。そうだろ？子供なんてのは、人生の中で一番つまらないことをさせられてるんだからな。私だって十七までに面白いことなんか何ひとつなかった。面白いのは大人になってからだ。ほんとに怒るのも、ほんとに笑うのも、大人にしかできないことだ。なぜなら、大人にならないと、ものごとは見えないからだ。小学生には、壁の棚の上に何がのっかってるかなんて見えないじゃないか。そうだろ？」(p.259)この本を読むと、アル中で入院したらこういう検査をされて、こういう心境になるんだろうなということがよくわかります。引用文は、主人公の小島容（いるる）の主治医、赤河先生の言葉です。大人になってから子供の頃のことを振り返ると、実に些細なことで一喜一憂していました。何でも初めての時は俯瞰して捉えることができず、目前のことが総てに思えます。今、あの頃の自分に何かできるならば、「なるようになる」とか、「案ずるより産むが易し」とかいう言葉をかけてやりたいです。そんなことがもしできたとしても、言われた方は受け入れられないでしょうが。周りの年長者が簡単に投げかけるこうした類の言葉は、そうすることが不可能な過去の自分に向けての言葉なのかもしれないです。中島らも『今夜、すべてのバーで』講談社文庫、1994年3月、税込559 円

2008年02月07日

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メタミドホス？

天洋食品が製造した餃子から農薬が検出されたことが話題になっています。もちろん祖母もこのニュースはよく見ていて、夕食を食べながら話し始めました。「農薬のメタミどろんが…」むしろ、そこまで覚えられたことに感心してしまいます。あと一歩です。冷凍餃子ってけっこう便利なんですが、しばらくは恐ろしくて買う気になれません。

2008年02月06日

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首を温めなさい

昨日は立春で、暦の上では春になりました。しかし実際は、今時分が1年で１番寒いです。春が来たはずなのにまだ寒いという理不尽を、祖母はこのように言います。「節分寒中(せちぶんかんなか)だ」若い人たちはもう言わない、祖母の世代の人の言葉です。また、祖母は外出をする時にはこのようなことを言います。「首巻きをして行きなさい。首に1枚、ものを巻くと大分違うから」ということで、今日はしろちゃんにマフラーを巻いてあげました。しろちゃんは祖母のペットのパウダービーズクッションです。座椅子に座り、こたつに入って、祖母の話を聞いたり、一緒にテレビを見たりするのが日課です。しろちゃんがあたたかそうにしていると、祖母は嬉しそうです。

2008年02月05日

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スウィーティーが好きです

スウィーティーが好きです。私は果物を自分から求めて食べることが殆どありません。嫌いなのかと言われたこともありますが、嫌いというわけではありません。興味が薄い、というのが一番近い感じがします。子供の頃からです。そんな私が自分から求めて食べたいと思う果物の1つがスウィーティーです。初めて食べたのは、家族が試みに買ったスウィーティーです。その時はまだスウィーティーは珍しかったのですが、何故か近所のスーパーで売っていました。「イスラエル原産」と書いていたのをよく覚えています。味がとても好みだったので、以来、たまに自分で買うようになりました。ウィキペディアには、「グレープフルーツとブンタンの交配種」と書いてありました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC文旦の親戚……私の好みの味なのも納得できます。正式な品種名はオロブランコというそうです。こんなボビー・オロゴンみたいな名前は嫌です。スウィーティーの方がかわいいスウィーティーのシャーベット　　　　　　　　　↑1/4　　　　　　　　　　　　↑1/2　　　　　　　　　　　　　↑丸々

2008年02月04日

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文旦が好きです

文旦が好きです。その分厚い皮を渾身の力を込めて剥くところから楽しみは始まります。小さなミカンを剥くように親指で剥くとねんざしそうになるので、皮に爪でちょっとした傷をつけて(やる気がいまいち出ない時は包丁で。)、親指以外の４本の指でワイルドにべりべりとむしり取ります。皮が剥けたら実を真っ二つに引き裂き、薄皮を一房一房ていねいに剥きます。全部剥き終わると、ちょっとした達成感と疲労感を感じるので、蓋をして置いておきます。手を洗って、文旦の皮の油分や実から出た汁をきれいに落とし、文旦のことを忘れた頃に気分を落ち着けて食べます。歯を立てて、口の中でぶつんぶつんと音を立てて崩れる、しっかりとした実の抵抗感を感じながら、中からにじみ出る味を味わうんです。普通のみかんに比べて味が薄いような感じもするのに、文旦ならではの味がします。同じような楽しみは、スウィーティーでも味わえます。土佐の柑橘フルーツ　文旦のお酒　ぶんたんたん↑もしかして、文旦の酒がどこかで売ってたりして…　と思って検索すると、案の定売っていました。　どんな味がするのか気になります。

2008年02月03日

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亀との再会

ちょっとした用があり、友人宅へ寄りました。家に上がらせてもらったのは1年前でした。このブログの2007年2月3日に書いてあります。前回は「カメちゃん」の写真を載せたので、今日はもう1匹の亀の写真を載せました。雌のクサガメで、名前は「おっさん」と言います。3年前、近所のスーパーのペットコーナーで売れ残っていたおっさんは弱っていて、店員に「来週の水曜に新しい亀が入荷します」と言われたものの、気になったので買って、カメちゃんの水槽に入れたら、だんだんカメちゃんの餌まで食べるようになったそうです。そのせいか、3歳にしては大きくて、久しぶりに見たおっさんは、私の亀と同じくらいの大きさになっていました。かめのは19年かけてゆっくりとあの大きさになったんですが。おっさんは人見知りをしない亀で、鼻をつついても首を引っ込めませんでした。かめのが冬眠で相手をしてくれないので、心ゆくまでおっさんと遊びました。

2008年02月02日

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