「沼津港深海水族館」がオープン
世界中の“ヘンテコ”な深海生物を展示! 「沼津港深海水族館」がオープン(あおきめぐみ=はてなブックマークニュース 2011年12月14日 16時39分)国内や世界各地の深海生物を展示する「沼津港深海水族館」が12月10日、静岡県沼津市にオープンしました。古代魚「シーラカンス」は5体常設するとのこと。このうち2体は冷凍個体で、これは「世界でも類を見ない希少なシーラカンス」だそうです。▽ 沼津港深海水族館 沼津港深海水族館は、“日本一の水深”を誇る駿河湾の傍らにオープンしました。最深部が2,500メートルという駿河湾には、ラブカやメガマウスなどの“生きた化石”と呼ばれる深海魚が数多く生息しているそうです。同水族館では、駿河湾に生息する深海魚だけでなく、世界各地から集めた深海生物も展示するとのこと。「いつ来ても発見がある水族館」を目指し、社会科見学などの教育面にも役立てていくとしています。館内の1階には、光を発する不思議な魚が見られる「深海の光」や、世界中の面白い生物を集めた「ヘンテコ生き物」などのコーナーを設置しています。2階には、シーラカンスが潜む海の洞窟をイメージした「シーラカンスの海」や、哺乳類なのに卵を産むという不思議な「ハリモグラ」を展示。キャラクターグッズを販売するミュージアムショップなども展開します。12月31日(土)までの期間限定で、タコの一種である特殊な深海生物「メンダコ」を展示するとのことです。http://mainichi.jp/select/biz/it/hatena/archive/articles/201112/6957.html深海魚はわりと好きです。ということで、こんな水族館ができたことは是非ともメモしておきたいと思いました。沼津港深海水族館 http://www.numazu-deepsea.com/