シベリアで1000匹以上のカメの死骸発見
シベリアで1000匹以上のカメの死骸発見29.09.2013, 02:50 ノボシビルスク近郊のオビ川沿岸の「ベルィエ・ロスィ」地区で、1000匹以上のカメの死骸が発見された。リア・ノーヴォスチ通信が伝えた。 現在伝えられている情報によると、地元の男性がカメを購入したものの世話ができなかったため、カメは死亡した。男性は死んだカメと一緒にまだ生きてきるカメも捨てたという。Pro Gorodaが報じた。 現場には警察が到着し、調査を開始した。現場では、カメの死骸と一緒に、生きているカメ57匹が発見され、箱に入れられて警察へ運ばれた。カメはその後、ノボシビルスク動物園の職員に預けられた。 中央アジアカメは、絶滅の恐れのある動物をリストアップした「レッドデーターブック」に掲載されている。成体の甲の長さは15-20センチ。 Lenta.ruよりhttp://japanese.ruvr.ru/2013_09_29/122081531/そんなことをしないでもらいたい。