歯ブラシの木を食べてみた
この木の棒は、ニームという名前の木です。和名は、インドセンダンといいます。インドではこれの先をトンカチで潰して歯ブラシにします。インドに行った人のおみやげです。「苦いよ」と言われたので、どんなふうに苦いのか、食べてみました。ほんの少しだけ食べましたが、何の味もしませんでした。もう少し大きくちぎって食べてみると、苦かったです。普通の苦さではなく、後味にハッカのような味を感じる独特の苦さ。噛んでいると、どんどん苦みが口の中に広がりました。楽天市場で、ニームのお茶を売っていました。【2g*50包】店長が「苦い、苦い」といいながら「もう一杯、もう一杯」と惚れ込んでしまいました...価格:3,950円(税込、送料込)