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淡々堂

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2019年02月15日
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カテゴリ:バーフバリ
インド映画​『バーフバリ』​が大好きです。
昨年この映画を見てからというもの、インドそのものへも興味がわいてしまいました。
そんな折り、イギリス女王がインド人の従者を気に入ったことについての映画があると知り、見たいと思いましたが、私が住む地域では放映されないことも同時に知ってしまいました。

そこで、本日は他県へ行く用事があり、少し時間に余裕があったので、映画館に寄ることにしました。
私が行ったのは大阪の、TOHOシネマズなんば本館です。
思い立ってすぐ、近くの映画館を調べられて、そこで何時に何の映画をやっているかまで調べられる現代は本当に良い時代だと思います。

13:40から、映画『女王陛下のお気に入り』(原題:The Favorite)を見ました。
Googleで調べると、「コメディ」と書いてありましたが、私にはどこで笑えばいいのかわかりませんでした。
皮肉と風刺の効いたユーモアの国イギリスでは笑えるのかもしれません。
笑えなかったのは私だけではなかったようで、映画館は終始静まりかえっていました。

この映画はアン女王の側近女性サラが実権を握っている宮殿で、新入り召使いのアビゲイルがその地位を狙う話です。
女2人が機知を巡らせ相手を陥れ、アン女王に気に入られることを競います。
アン女王、サラ、アビゲイルという女性3人の演技が素晴らしく、衣装も伝統的で重厚ながらも時に現代的で見応えがありました。

それはいいのだけれども、映画を見ても見てもインド人従者が登場しないのです!
「インド人はいつ?」と思いながら見続けていると、エンドロールが流れてしまいました。
そして改めてGoogleで検索したら、私が見たかったインド人が出てくる映画は『女王陛下のお気に入り』ではなく、『ヴィクトリア女王 最期の秘密』(原題:Victoria & Abdul)であったと知りました。

これは悲劇!
私のような馬鹿は世界で私だけでしょうか。
なんでこの短い期間にイギリス女王の映画を2つも日本で放映するのか。
『ヴィクトリア女王 最期の秘密』がいつの間にか私の脳内で『女王陛下のお気に入り』にすり替わっていたようです。

『女王陛下のお気に入り』はゴールデングローブ賞など各種の賞にノミネートされるような名作だそうです。
ちなみに本日が公開日。
大阪は都会で人が多いから、平日の昼間でも観客が多いとは思いましたが、そういう理由があったのですね……

ちなみに、アン女王は1665~1714、ヴィクトリア女王は1819~1901年です。


TOHOシネマズなんば本館
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/032/TNPI2000J01.do

映画『女王陛下のお気に入り』
http://www.foxmovies-jp.com/Joouheika/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E9%99%9B%E4%B8%8B%E3%81%AE%E3%81%8A%E6%B0%97%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8A

映画『ヴィクトリア女王 最期の秘密』
http://www.victoria-abdul.jp/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%A5%B3%E7%8E%8B_%E6%9C%80%E6%9C%9F%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86


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最終更新日  2019年06月07日 10時06分02秒
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