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カテゴリ:オオサンショウウオ
京都水族館で「京都水族館ぬめぬめワールド~世界最大級 の両生類は鴨川にいた!!~」を見ました。2,050円です。 「 本企画展では、プロジェクションマッピングなどのデジタル技術を駆使し、「京の川」エリアにオオサンショウウオの生息地である鴨川上流を再現した空間を作り出します。森の香りや音までリアルに再現し、何匹ものオオサンショウウオが足元をぬめぬめと動く空間を歩くかのような体験ができる、臨場感たっぷりの体験型プログラムです。オオサンショウウオが近づいてくる映像体験は迫力満点で、自然の中に引き込まれるような感覚です。また、「ぬめぬめ」したイメージの真相などを徹底解析した解説パネルも登場し、まだまだ謎が多いオオサンショウウオの生態に触れることができます。」 上記解説をHPで見て、行かねばならぬと決意しました。 京都水族館はオオサンショウウオが目玉展示です。 特に、大水槽に入れられて、端っこの方にぎゅうぎゅうに詰まっているチュウゴクオオサンショウウオとのハイブリッド達は、足を止めてまじまじと見つめてしまいます。 この、水槽の前の床に、プロジェクションマッピングで川の映像が映されていました。 床に川の映像が映され、そこにオオサンショウウオが歩いています。 2匹も3匹も歩いていました。 楽しいです。 オオサンショウウオの特徴である「ぬめぬめ」の他、「ねばねば」、「ぷにぷに」という擬音語に焦点を当て、解説していました。 また、オオサンショウウオの触感再現レシピもありました。 手に入りやすい材料で、お手軽レシピです。 京都水族館の見所はオオサンショウウオだけではありません。 ここの展示解説パネルは、写真ではなく絵です。 この蟹の絵は色使いも余白の使い方も素晴らしいと思います。 一体誰が描かれているのか。 ミュージアムショップには、オオサンショウウオグッズが大量増殖中でした。 京都水族館へは、京都駅から徒歩で10数分です。 暑かったので、信号待ちの時には日陰を探しました。 途中、「慶祝 天皇陛下御即位」の看板がありました。 このブログで京都水族館について書いたのは以下の通りです。 2012年10月19日「京都水族館の亀とオオサンショウウオ」 2012年10月21日「オオサンショウウオは嫌い」 2013年2月16日「京都水族館の亀とオオサンショウウオ2」 2013年12月20日「京都水族館。オオサンショウウオツリー!リュウグウノツカイ!」 2014年11月11日「京都水族館のクリスマスは2014年もオオサンショウウオだらけに」 2014年11月25日「GIGAZINE「全長130cmの特大オオサンショウウオぬいぐるみ2匹がいる生活を満喫してみました」」 2015年10月24日「京都水族館にオンラインショップ開店!」 2017年6月5日 「京都水族館が「オオサンショウウオ出汁茶漬け」を販売」 2017年11月25日「京都水族館「マフラー付きオオサンショウウオぬいぐるみ」限定販売」 2018年9月10日「オオサンショウウオの日認定、京都で展示」 2018年11月3日「京都水族館「マフラー付きオオサンショウウオぬいぐるみ」2018限定販売」 京都水族館 http://www.kyoto-aquarium.com/ 京都に海の水族館? 市民不在のまちづくり計画 (かもがわブックレット) (単行本・ムック) / 京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会/編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月15日 18時18分56秒
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