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カテゴリ:体調
眼鏡屋へ行くと、補聴器が数種類売っていたので、いつか年を取ったときに必要になるのであろうと思い、商品をまじまじと眺めていました。
声をかけてきてくれた店員にそのように伝えると、「聴力検査をしてみますか?」と勧められました。 結果、地獄耳とのことでした。 「かなり耳が良いですよ。他の人からそう言われませんか?」 「聞こえるはずのない音も聞こえている」 「だから、かなり小さな人の声も聞こえているはず」 「将来も補聴器はいらないんじゃないですかね」 そのような自覚はなかったですが、安心しました。 でも、10年後20年後に現在の状況と比較するのはいいかもしれないと言われたので、検査結果は保存しておこうと思います。 「杞憂」(=杞の人が“天が落ちてきやしないか”と憂えた故事から、心配性のこと)って私のための言葉のようです。 また、今回知りましたが、人間には利き手、聞き耳、利き足はありますが、利き耳は基本的にないそうです。 私も右耳と左耳とではほぼ同じように聞こえていました。 強いて言えば、少しだけ左耳の方が聞こえている数値が出ていました。 でも、私は利き手も利き足も、右です。 聴力検査を行う人のための図解実用的マスキングの手引き第4版増補 [ 服部浩 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月09日 12時13分04秒
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