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カテゴリ:雑記
自分で書いたこの記事のタイトルを改めて見ると、つい脳内で「世界ウルルン滞在記」(1995~2007年)でナレーションを務めた下條アトムの声で再生してしまいます。
「健康診断で~注射の名人に~出会ったー……」 それはさておき。 健康診断のため、近所にある行きつけの病院に行ってきました。 まずは尿検査です。 尿をとられることはわかっていたので、すぐに出せるよう膀胱内の尿量を調整しておきました。 今日は一滴たりともこぼさず紙コップに納めることができましたので、大人の階段をまた一つ上った気分です。 次に身長、体重の測定。 ここの病院の測定器は、乗ると身長も体重も自動で測ってくれます。 測定器は、普段は短く収まっていて、ボタン一つでみょーんと物差しのような物が伸びる仕組みです。 そしてイスに座って血圧測定と、その腕から血液採取。 今日の看護師さんは、私が出会った中で最も痛みが少なく血を抜いてくれた人です。 針を刺されたときも血を抜かれたときも、ほとんど痛みがないのです。 その方は、血を抜かれる方の体調などいろんな条件が重なるとそうなると謙遜されていましたが、一番大事なのは抜く側の腕だと思います。 最後に医師による検査。 聴診器を胸と背中に当てられ、首を触られ、脈拍を測られ、既往歴を聞かれました。 それから台に横になり、腹部を触診されました。 検査結果は1か月後くらいに来ると思います。 健康体でありますように。 健康診断書でわかること 心配な病気から予防法まで ([バラエティ]) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月04日 16時39分28秒
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